球児救援でも痛恨のドロー…
久々に新井貴の十回勝ち越し打も出たのだが・・
セ・リーグ、中日VS阪神5回戦、ナゴヤドーム
球児が十回、1点リードを守れず、イタイ・痛~い引き分け。
延長十回、中日5番手の浅尾から、
先頭の代打・関本がショートへの内野安打で出塁。
浅尾の牽制悪送球と、平野の犠打で一死三塁。
代打・桧山はニゴロに倒れ、
鳥谷四球で一、三塁から
4番の新井貴が左前にタイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。
ところが藤川が先頭の代打・堂上剛に中前に落ちる安打で出塁を許し、
大島の犠打で一死二塁。
ここで荒木に左前に弾き返され、再び同点。
後続を抑え、引き分けに持ち込むのが精一杯だった。
四回まで中日先発・中田賢の前に1人の走者も出せず。
五回、金本が右前にヒット、
長嶋さんの通算2471安打にあと1と迫る2470安打で出塁。
続くマートンの二塁への強烈な打球を荒木が捕れず中前に抜け一、二塁。
ここで15打席無安打のブラゼルが右前にタイムリーを放ち、
4月28日の巨人戦の七回以来、
36イニングぶりに記念すべきスコアボードに「1」を刻んだ。
先発のスタンリッジは七回まで4安打無失点の好投。
しかし八回、2番手の 榎田が
平田に右前適時打を浴び、同点に追いつかれたのが痛かったが・・。
球児が打たれたのも・これだけ登板間隔が開くとね・・
つまり・野球も試合の流れと言うかリズムですよねぇ~
に・しても・・・中日はシツコイなぁ~
鬼門のナゴヤで引き分けならヨシとするか・・
ゼロ行進の呪縛が名古屋で解けて
・先ずは安心の・・虎キチオヤジ
今日から「伝統の一戦」が甲子園で・・
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