オヤジのひとり言

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36イニングぶりに記念すべきスコアボードに「1」を刻んだ虎。

2012年05月03日 | オヤジのひとり言

 

球児救援でも痛恨のドロー…

久々に新井貴の十回勝ち越し打も出たのだが・・

セ・リーグ、中日VS阪神5回戦、ナゴヤドーム

球児が十回、1点リードを守れず、イタイ・痛~い引き分け。  

 延長十回、中日5番手の浅尾から、

先頭の代打・関本がショートへの内野安打で出塁。

浅尾の牽制悪送球と、平野の犠打で一死三塁。

代打・桧山はニゴロに倒れ、

鳥谷四球で一、三塁から

4番の新井貴が左前にタイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。  

 ところが藤川が先頭の代打・堂上剛に中前に落ちる安打で出塁を許し、

大島の犠打で一死二塁。

ここで荒木に左前に弾き返され、再び同点。 

後続を抑え、引き分けに持ち込むのが精一杯だった。
 

四回まで中日先発・中田賢の前に1人の走者も出せず。

五回、金本が右前にヒット、

長嶋さんの通算2471安打にあと1と迫る2470安打で出塁。

続くマートンの二塁への強烈な打球を荒木が捕れず中前に抜け一、二塁。

ここで15打席無安打のブラゼルが右前にタイムリーを放ち、

4月28日の巨人戦の七回以来、

36イニングぶりに記念すべきスコアボードに「1」を刻んだ。       

 

 先発のスタンリッジは七回まで4安打無失点の好投。

しかし八回、2番手の 榎田が

平田に右前適時打を浴び、同点に追いつかれたのが痛かったが・・。

 球児が打たれたのも・これだけ登板間隔が開くとね・・

つまり・野球も試合の流れと言うかリズムですよねぇ~

に・しても・・・中日はシツコイなぁ~

鬼門のナゴヤで引き分けならヨシとするか・・

ゼロ行進の呪縛が名古屋で解けて 

・先ずは安心の・・虎キチオヤジ

 

今日から「伝統の一戦」が甲子園で・・

 


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