オヤジのひとり言

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暖冬予想が???

2010年01月13日 | Weblog
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ここ2.3日は、暖冬予想を覆す・・

冬真っ盛りの日々ですが??


何かと話題の・・地球温暖化は

本当に

21世紀の人類が直面する最大の環境問題なのか?

一説によると、

生態系への悪影響、

水不足や食糧不足、

洪水や干ばつの増加

砂漠化などを招くと。

温室効果ガスの排出量を

「2050年までに80%以上削減する」

との目標に向かって、

我々は何をすればいいんだろ??


身近なところでは、

先ず車依存の生活を見直してみる。

1キロ以内のところは歩いて、

2.3キロのところは自転車に、

公共交通機関をモット利用する。

太陽光パネルの活用や

給湯・

照明・

家電製品を

省エネタイプに換えてみる

日本のCO2排出量は

運輸が2割

その半分はマイカー

ネクタイを外し、

スーツを着ないのも日常風景になった今、

繊維メーカーでは

ポリエステル製品を

新品の繊維に再生する技術に成功。

石油からポリエステルを作るのに比べ

CO2排出量は8割も減らせるそうです。


国立環境研究所の試算によると、

太陽光発電は改良が進み

住宅の屋根だけではなく

最大限に設置すると

発電量は05年の140倍に、

風力や水力地熱発電では17倍に拡大。

何かと賛否の分かれる原子力発電も

1.2倍に、

バイオマスや

廃棄物を使った発電量も

3倍になると。


食材を、

出来る限り旬にあわせて生産し、

旬のうちに食べる

「旬産旬消」が生産に係る排出を抑えられるし、

「地産地消」だと、

輸送時や鮮度保持の為のCO2の排出量を

減少させられる。(フードマイレージ)

我々としては、

温室効果ガスの排出量の少ないものを

選択して適量を購入する

これからは、

食材もカロリーや

栄養素・

生産地・

賞味期限・などのように

食品を見れば排出量の概算と

その理由が解かり、

低排出の価値を理解できる

食育も必要になるのかも??

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