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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その542
錦市場が現在のような状況になったのは、
昭和二年に京都中央卸売市場 (京都市下京区) が開設され、
卸売業者の多くが移転してから後のことで、
移転せず残った小売業者と
新規参入の小売業者とで築き上げられてきたが、
市場自体の歴史は江戸時代初期まで遡る。
錦市場は、江戸時代初期の慶長・元和年間に、
三店魚問屋の 「 上の店 」、「 六条の店 」 が成立し
江戸時代中期の享保年間、
三店魚問屋に、
京の鮮魚特権的販売が公許され、
益々発展する。
「 上の店 」 はほぼ現在の京都府庁前のあたり、
正確には、西洞院以西・小川通り以東の
椹木町 ( さわらぎちょう ) 沿いにあった市で、
「 六条の店 」 は
室町以西、新町以東の魚棚通り沿いにあった魚屋さんの市場だった。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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