オヤジのひとり言

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ありがとう・「かぐや」・・お疲れー

2009年06月26日 | Weblog
先日もニュースで、

月探査衛星「かぐや」のことやってましたねぇ。

ハイビジョンによる綺麗な青い地球の画像や

太陽に地球が被って隠れた時の ダイヤモンドリングや

月のより詳しい地形図や

月のの南極や・

月のエベレストは10000メートル以上あるとか、など

大きな功績を挙げて、・・お役目終了・・

その残された膨大な資料を今研究者が解析研究しているとか??

ビックリするような事が解かるかも????


「かぐや」は名前の通り かぐや姫になって月に帰って行った・・・

「かぐや」・・

感動をありがとう、お疲れ様でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・元・科学少年のオヤジ

月にまつわる、さまざまな「不死再生伝説」

多くの民族にとって、

月は不死再生の象徴だったようです。

死んで再び甦る月の生命力は非常に強力で、

月が生命の源であるとか、

月の宮殿には

不死の薬や

若返りの水があると信じられていました。


そのため、

月の模様には、

それに付随する不死再生の伝説が伴なっている例が多く見受けられます。

アフリカを中心として広く伝えられている物語のパターンは、

昔、

月が人間を不死にしようとして、

月の持つ不死の能力を父子の水などを使者に託します。

ところが、

使者のうっかりミス(または悪意)によって、

折角の月の慈悲が無駄になり、

人間は死すべき運命に落ちるという話です。

使者として登場するのは、

ウサギ、
犬、
トカゲ、
カメレオン、
水を汲む男など、

話によってさまざまですが、

これらは月の表面の模様から生み出されたイメージのようです。


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