12/11 (金)
福玉(ふくだま)・???
福玉とは、
京都祇園の芸舞妓たちが、
お茶屋さんやなじみ客から、
お年玉代わりにいただくもので、
最中の皮で作った紅白の半球を、
金色の和紙で繫ぎ合わせた直径7寸ほどの玉で、
中には
「福袋」のように開けて見るまで分らない
縁起物やいろんな小物が入っている。
芸舞妓が年末のあいさつ回りの時にお茶屋で貰い、
元旦に開けて喜ぶのが風習とされるものです。
して、
中味はというと、
来年の干支「寅」の置物や
財布、あぶらとり紙などをセットにしたもの。
そんな福玉が、
特に今年はこの春まで放映されていた
祇園の舞妓が主人公のNHK連続ドラマ「だんだん」で
「福玉」が登場した影響か、
近年は芸・舞妓が減っているにも拘らず、
一般の人も正月の縁起物として
床の間に飾ったりと
全国各地から問い合わせが増えているようです。
どうやら、
紅白の色合いや
可愛いピンク色が花街らしくて華やかで、
玉を開けあけるまで
どんな物が入っているのかを
家族団らんで楽しめる。
新年が福玉で明るくなるのでは???・・
と云う辺りが・・
観光客や一般の人にも受けて・いるらしいですなぁ~
まいど・
お買い上げ・おおきにさんどす。
と、
福玉を造っている・・知人が言ってました。
テレビやマスコミの影響って・大きいですね・・とも。
福玉(ふくだま)・???
福玉とは、
京都祇園の芸舞妓たちが、
お茶屋さんやなじみ客から、
お年玉代わりにいただくもので、
最中の皮で作った紅白の半球を、
金色の和紙で繫ぎ合わせた直径7寸ほどの玉で、
中には
「福袋」のように開けて見るまで分らない
縁起物やいろんな小物が入っている。
芸舞妓が年末のあいさつ回りの時にお茶屋で貰い、
元旦に開けて喜ぶのが風習とされるものです。
して、
中味はというと、
来年の干支「寅」の置物や
財布、あぶらとり紙などをセットにしたもの。
そんな福玉が、
特に今年はこの春まで放映されていた
祇園の舞妓が主人公のNHK連続ドラマ「だんだん」で
「福玉」が登場した影響か、
近年は芸・舞妓が減っているにも拘らず、
一般の人も正月の縁起物として
床の間に飾ったりと
全国各地から問い合わせが増えているようです。
どうやら、
紅白の色合いや
可愛いピンク色が花街らしくて華やかで、
玉を開けあけるまで
どんな物が入っているのかを
家族団らんで楽しめる。
新年が福玉で明るくなるのでは???・・
と云う辺りが・・
観光客や一般の人にも受けて・いるらしいですなぁ~
まいど・
お買い上げ・おおきにさんどす。
と、
福玉を造っている・・知人が言ってました。
テレビやマスコミの影響って・大きいですね・・とも。
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