いよいよ明日です・・・
香川真司の“不敗神話”を継続だ!!!
W杯アジア最終予選グループB
日本vs オマーン戦が6月3日に 埼玉で
日本代表は1日、
W杯アジア最終予選初戦のオマーン戦(3日、埼玉)に向けて
埼玉県内で練習を行った。
左MFで先発が確実な香川真司(23=ドルトムント)は
得点した国際Aマッチは6勝1分けと不敗神話を継続中。
オマーン戦でも勝利に直結するゴールを狙う。
移籍が秒読みとなっているマンチェスターユナイテッドが
7月に南アフリカ遠征を行うプランがあることも判明。
飛躍の原点となった南アフリカで
新天地“デビュー”を果たす可能性が高まった。
因みに代表メンバーは
↓ ↓
この日も軽めの調整で終えた練習メニューとは対照的に、
香川の眼光は鋭さを増していたという。
W杯アジア最終予選の重要な初戦オマーン戦が2日後に迫り
「最終予選で結果を残すという強い気持ちでいる。
そのために最高の準備をしたい。
集中して試合に向かえている」と力を込めた。
5月23日の アゼルバイジャン戦に続く2戦連続弾のイメージはできている。と
これまで 国際Aマッチでは通算10得点を挙げ、
ゴールを決めた試合は6勝1分けと 不敗を継続中。
そのデータからも香川のゴールがチームを加速させることは明白だ。
前日の立正大との練習試合は6―0で快勝したものの、
不本意な内容でザッケローニ監督の怒りを買った。
それでも「ネガティブに捉える必要はない。
体が重いから良くなかっただけ。
イメージの共有はできている」と全く気にしていない。と
本田らとの連係への手応えをにじませた。
真司にとって、発奮材料には事欠かない。
6月1日付の英紙デーリー・スターは
香川が マンチェスターUと5年契約の推定年俸312万ポンド(約3億7400万円)で契約する見通しと報じている。
その マンUが7月16日から南アフリカへ遠征し親善試合2試合を計画していることが判明。
香川は2010年夏の W杯南アフリカ大会メンバーから外れサポートメンバーで日本代表に同行した。
その時、ピッチに立てなかった悔しさを糧にドイツで大活躍。
飛躍の原点である南アフリカで マンUでの対外試合デビューを果たす可能性が高まってきた。
「日本の代表としてW杯切符を懸けて 戦うプレッシャーはあるけど、
ドルトムントでもプレッシャーの中で結果を出してきた自負はある」。と
名実ともに世界のトップ選手に成長した背番号10が、
アジアで格の違いを見せてくれると期待してる。
いよいよ明日・・楽しみですねぇ~・・・元サッカー少年の・・オヤジ
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