オヤジのひとり言

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そして・・

2015年03月10日 | オヤジのひとり言

さらに、

科学が発展し、

光の量がキチンと測定できるようになると、

小数で表す等級も必要になり

等級をものさしのようなもので位置を表すようになりました。

一等星より明るい星は0等星、

さらに明るい星はマイナス1等星と呼んでいる。

因みに太陽はさらに明るくて、

マイナス27等星。

小数がついた1.5等星もあり、

これは1等星より暗く2等星より明るい星という事になります。

 測定によって、1等星と6等星では、

実際の光量はおよそ100倍も違っていることがわかりました。

それで、

現在では、5等級違うと光量は100倍違うと定義されている。

これから逆算すると、1等級違うと約2.5倍光量の違いあることになります。

6等星の約2.5倍の明るさが5等星で、

そのさらに、約2.5倍の明るさが4等星です。

さらに、

2.5倍の明るさが3等星・・・・・・・と

続けていくと?

結果・6等星の2.5*2.5*2.5*2.5倍明るい星は1等星で

2.5の5乗は???

100倍という事ですよねぇ・・