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オヤジのひとり言

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桜盆栽が大ヒット

2013年03月25日 | オヤジのひとり言

 

お家で花見 「桜盆栽」がヒット商品に

 小さな鉢の上に幽玄な自然界を再現する盆栽。

オヤジの趣味…とのイメージも強いが、

手軽な「桜盆栽」がネット通販のヒット商品に。

「自宅で花見を」と都会の女性を中心に人気急上昇。

武士道精神の象徴でもある桜花が、

ゆったりとインテリア感覚でリビングに普及。

 楽天市場では、現在30店が600点の桜盆栽を販売している。

多くが小ぶりの八重咲き品種「旭山」

「一才桜」と呼ばれる、

接ぎ木から1.2年で早熟開花する1千~4千円台の桜を中心に、

盆栽部門の人気ベスト10を独占する人気ぶり。

ネットショップでは

画面上に満開の写真が表示され、お客さんもイメージがわきやすい。

ネットならではのヒット商品かも。

意外と手間なく育てられる点も女性を中心にウケて、

ここ1.2年で一気に口コミで広がり

今年は3月前半だけで前年同期比2倍以上の売れ行き」とのこと。

 日本人にはに対する特別な思い入れがあり、

盆栽に興味はなくても自分で育ててみたいという意欲がかきたてられるようだ。

自然とのふれ合いが少ない首都圏など、

都市部からの注文が多い」という。 

苔を這わせたり、

針金で樹形を整えたり、

自分なりのアレンジに挑戦するのも面白そう。

誰もが好きな花だけに、

ホワイトデーや誕生日などのプレゼント需要も増えているそう。

 「武士道はその表徴たる桜花と同じく、日本の土地に固有の花である」とは、

新渡戸稲造「武士道」の有名な冒頭の一節。

 

東日本大震災を機に、日本人のアイデンティティーに目覚める人が増え、

この国花に、大和魂の美を見る国民も多い。

ことに散り際の潔さがねぇ

と、夜桜の妖艶な艶姿は他に類を見ない美しさですねぇ

にしてもなんでこんなに桜が好きなんだろう・・俺って・・??

 


比良八荒・荒れじまい

2013年03月25日 | オヤジのひとり言

比良八荒 (大津市)

娘の無念が、強風になった??

琵琶湖に突き出た浮御堂。

冬に比良山系から吹き下ろす比良八荒で波が高くなることがよくあるという

(大津市堅田1丁目)

 ほら貝の勇壮な音色を響かせながら、

山伏姿の修験者らが、大津市内の中心部から湖岸に向かって練り歩く。

大津港にたどり着くと、僧侶らが琵琶湖に向かって厳かに法要。
 
水難者供養と湖上の安全を祈願する恒例行事「比良八講」。

「比良八荒、荒れじまい」と言われるように、

強風で湖が荒れるのもこの時季が最後で、

それから本格的な春になるといわれているが、


この比良八荒にまつわる悲しい民話がある。
 
昔、比叡山の若い修行僧が、

草津へ托鉢(たくはつ)に出かけた際、

ある民家に滞在した。

民家には娘がおり、修行僧を一目で好きになったが、

僧は修行があるため帰らなければならない。

僧への思いを断ち切れない娘に若い僧は、

「修行をしている堅田の浮御堂まで百日間通い続けることができたなら、夫婦になろう」と

言い残して去った。
 
娘は、その日から毎晩、

草津から対岸の浮御堂を目指して、

たらいを船を漕いで毎夜通い始めた。

九十九夜通い続け、いよいよ満願の百日目の夜。

満願を恐れた修行僧は灯明を吹き消した。

明かりが見えない娘は悲しみ、

小さな たらいの船 は娘もろとも湖に沈んでしまったという。
 
毎年この時季、

比良の山から吹きおろす強風は、

娘の無念によるものという。


この民話は、

大津だけでなく草津や守山などにも伝わり、

娘の名は「おみつ」 「おいさ」などいくつかの説があり、

琵琶湖にすむ魚の一つ「イサダ」(イサザ)は娘の化身ともいわれている。
 
大津市堅田一丁目にある浮御堂(満月寺)で生まれ育った人は

「寺には比良八荒にまつわる文献も石碑もないが、

広く知られた民話で、訪れた観光客に時々尋ねられることもある」と話す。
 
比良八講の行事では、ぼんぼりを持った稚児娘も行列に参加する。

灯明を目指して、たらい船をこぎ出した娘を慰める願いが込められているのだという
 
比良八講近江舞子の会の役員さんは

「たらいの船で百日も琵琶湖を渡った娘の情熱の強さを感じる悲しい民話だが、

比良八講の行事とともに大切にしていきたい」としている。

 

【メモ】
比良八講は、
平安時代から延暦寺の僧侶が比叡山の山中で行っていた法要で、
戦国時代に途絶えたとされる。
1955年に、千日回峰行を満行した故箱崎文応・大阿闍梨(あじゃり)が復興し、
毎年3月26日に行われている。
浮御堂は、JR堅田駅からバスで約10分、徒歩で約30分。

確かに3月の末には北西の強風が吹きます。

元 琵琶湖でディンギーヨット乗りだったオヤジ談