<金環日食>「二人の時」輝き がんの夫と「還暦祝い」
21日朝、世紀の天体ショーに日本中が沸きに沸いた。
御近所でも
登校中の小中学生や高校生、
近所の鉄工所のおっちゃんが溶接用の大きなマスクを持って、
近所のおばちゃんは黒いゴミ袋を幾重にも重ねた臨時日食めがねを持って、
普段めったと見かけないご近所のご主人や奥さんらと、
はっきりしない空模様にやきもきしながら迎えた「その時」。
何処からとも無く歓声と拍手が沸いた。この感激は
なでしこジャパンのワールドカップチャンピオン以来だなっ・
皆さんのところはどうでしたかぁ~・・
家に帰って朝食しながら思い出していた。
今までに感激した事って・・???
その① 篠山マラソンを3.59.50秒で完走した時・
その② 東北500kラリーで優勝した時・
その③ ヨットレースでファーストホームして優勝した時・
その④ 1985年我阪神タイガースが優勝した時・
その⑤ 2003年我阪神タイガースが日本一になった時・
その⑥ カヌーで熊野川を下っていて目前で日本カモシカと目が合った時・
その⑦ 京都パープルサンガが天皇杯 優勝した時・
そして・そして一番感激したのは・・?
やっぱり・初孫の王子様が生まれた時・ですねぇ~
新聞でこんな記事を読んで感動しました。
ある記事によると・・
右の上方から掛け始めた太陽が雲間から表れ出した頃、
妻と共にチャーターフライトに搭乗し、
上空から黄金色のリングを目に焼き付けた末期がんの男性は
「まだまだ生きようと思う」と優しく笑った。
【連続写真】金環日食:見えた天空の輪
「本当に真ん丸のリングで、思った以上に奇麗。来られてよかった」。
兵庫県明石市の宮川さんは目を輝かせて語った。
共に参加した会社員の夫、芳満さんも9月に還暦を迎える。
約1カ月前に新聞広告で、
関西国際空港から紀伊半島上空を飛ぶ金環日食ツアーを知り、
「記念になる」と茂子さんが誘った。
「これまで天文現象に特に興味がなかった」という芳満さんも賛成し、
その日のうちに予約したという。
その芳満さんは3年半前に発覚した直腸がんが全身に転移し、
4月末から自宅療養をしている。「
最初から転移が分かっていて、抗がん剤も試したけれど、
効いたのかすら分からない」と茂子さん。
22日からは痛みを緩和するための放射線治療が始まる。
体は大分やせ、この日もつえをついて参加した。
「死の宣告は受けているけれど、悲壮感はない。
マイペースに、少しでも長生きしたい」という芳満さんを、
茂子さんが明るい笑顔で支えてきたという。
窓側に芳満さん、その隣に茂子さんが座り、
代わる代わる目に焼き付けた世紀の天体ショー。
奇跡の数分間が終わり、やがて機体が降下し始めた。
「還暦祝いに、大きなリングをプレゼントできてうれしい。
まだまだ生きようと思います」。
芳満さんは、
19日に誕生日を迎えたばかりの傍らの妻を優しい表情で見やった。という・
感動しますねぇ・
それでなくても・・
3.11以来涙腺が敏感になっているのに・・
太陽を観過ぎて・・ちょっと涙腺が超敏感になってきたのかも・・・ねっ