Religieuses
ルリジューズは、フランス語で「修道女」という意味。
現代の形は、チョコレートやコーヒー風味のフォンダンをかけた
大きいシューの上に小さいシューをのせたもの。
でも本来の形は、エクレアのような形の細長いシューを組み立てた
ピエスモンテと呼ばれる装飾的に組み立てた大型のものだったそう。
その形と色合いが、修道女の姿を思わせたことから
ルリジューズという名前がついたのです。
つなぎ目に絞ったクリームは、修道服の襟やひだを表しています。
先日、お菓子講座で見本用に作ったもの。
冷蔵庫から出したバタークリームが
まだちょっと固かったから
絞りがあまり綺麗じゃないですね(恥)
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