今日は夕方から強風が吹き、時折風車が突風にあおられ停止しています。
ひどいときには、10分間の中に風速が9m/s台から30m/sまで出現しています。風車にとって非常に過酷な条件です。
はっきりした日程は決定していませんが、4月中には当町風力発電サイト内に高さ45mの風況観測ポールが設置され、また風車にはひずみ計が設置され、風の乱れに関する観測が始まるはずです。
これはNEDOの事業で日本型風車ガイドライン策定のために、強風(台風)、風の乱れ(複雑地形)、落雷について観測研究するものです。日本全国で観測が行われるようですが、当町では風の乱れてついての観測が実施されます。
これにより得られたデータと現在の風車の設計を照らし合わせて現在の設計が最適なのかまで検証することになると思います。当町では風力発電の事業期間を20年と想定していますがこの研究の結果によってはその前提が揺らぐことも考えられます。
これらの研究は日本の風力発電にとって重要な研究になると思いますが、ちょっとタイミングが遅すぎるのではないかとも思います。こういった研究を国内のサイトで独自に続けて来た風車メーカーはないのでしょうか。
ひどいときには、10分間の中に風速が9m/s台から30m/sまで出現しています。風車にとって非常に過酷な条件です。
はっきりした日程は決定していませんが、4月中には当町風力発電サイト内に高さ45mの風況観測ポールが設置され、また風車にはひずみ計が設置され、風の乱れに関する観測が始まるはずです。
これはNEDOの事業で日本型風車ガイドライン策定のために、強風(台風)、風の乱れ(複雑地形)、落雷について観測研究するものです。日本全国で観測が行われるようですが、当町では風の乱れてついての観測が実施されます。
これにより得られたデータと現在の風車の設計を照らし合わせて現在の設計が最適なのかまで検証することになると思います。当町では風力発電の事業期間を20年と想定していますがこの研究の結果によってはその前提が揺らぐことも考えられます。
これらの研究は日本の風力発電にとって重要な研究になると思いますが、ちょっとタイミングが遅すぎるのではないかとも思います。こういった研究を国内のサイトで独自に続けて来た風車メーカーはないのでしょうか。
伊東市も良い風が吹いていました(体感では5~6m/s)
また、崖に海岸を通り抜ける橋を渡っていましたが、大渋滞で橋の上に居たのですが、気流の変化が凄かったです。時々、かなり強い突風で車が揺れたり・・・
こんな環境下で風車が回っているのかと思うと、確かに大変だと感じました
研究でよい対策が見つかるといいですね
それと、HPにつくば市事件の簡単な取りまとめを書いてみました。書いているとだんだんむかついて来るので、かなり疲れました
http://homepage3.nifty.com/carib7/eng/wind/tukuba-wase/tukuba.html
ブログ見せていただきましたが、グランパル公園に行ったのでしょうか。我が家も時々遊びに行きます。ホント素朴な場所でも子供って楽しそうですよね。
昨晩は30m/s近い風が吹きました。風の乱れが強く、ひどいときには10分間平均風速が13m/s台でも風車は止まってしまいました。
今の風車技術では解決はなかなか難しいようです。同期式の発電機なら別のようですが。
HPもいつも拝見しています。つくば市の事件は知れば知るほど頭にきます。今後小型風車の導入にブレーキがかかる心配もありますが、風が吹かないところに風車を建てようとする愚かな計画に警鐘を鳴らすという効果があるかも知れませんね。
以前、土曜日にだるくて寝ていると娘が「何で遊んでくれないの~」と泣き出したこともありました
行ったのはぐらんぱる公園です。幼児や小学校低学年にはとても楽しい場所だなと感じました。みんな弾けてました
一方、疲れた体に追い討ちをかける事実が・・・
つくば市の件ですが、ついにつくば市の教育長から爆弾発言が出たようです
詳細は地元の常陽新聞をご参照ください
議会での発言「教材では、回ろうが回るまいが、なぜ、どうしてということが科学教育、 環境教育、エネルギー教育でひじょうに大事。そういう意味ではひじょうに価値ある投資だった」
http://joyo-net.com/kako/2006/honbun060310.html
確かつくば市は、風力発電機はモニュメントではなく、売電事業として、環境省のまほろば事業に応募した筈です。この教育長の発言がつくば市の見解とするのであれば、環境省(及び財源の元となる国民)への「補助金詐欺」であったということを認めたと解釈できますね。司法のメスが必要になりそうです