風サミット2日目は、午前中の講演の後、午後からは分科会に分かれて風力発電に関する諸問題について討議した。風力発電そのものに関する問題、共生の町づくりに関する問題、風の文化と地域活性化に関する問題の3分科会でそれぞれ首長や担当者などが討議したが、やはり首長になるような人の特性なのかしゃべりたがりの人が多く、自分の自治体の紹介や風力発電の問題点などを延々と話すばかりで、なかなかディスカッションにはならない。昨年の稚内のパネルディスカッションでも同じように感じた。本質的な討議に至らず時間も不足していたのは残念だった。
その後、メイン会場に移り、各分科会の内容のまとめを代表者が発表して、田原市長より共同宣言が読み上げられてサミットが終了した。
その後、交流会が行われた。会場が体育館で大規模だということもあり、自分が期待していた他の自治体との情報交換は昨年の稚内ほどは活発に行われなかったように感じた。
その後、メイン会場に移り、各分科会の内容のまとめを代表者が発表して、田原市長より共同宣言が読み上げられてサミットが終了した。
その後、交流会が行われた。会場が体育館で大規模だということもあり、自分が期待していた他の自治体との情報交換は昨年の稚内ほどは活発に行われなかったように感じた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます