今日は午前中、社会学や経営学の視点から風車の様々な問題を
解き明かそうと研究者2名の方の訪問がありました。
風車先進国では風車の数だけ研究者がいるというほど、研究の
裾野が広いそうですが、わが国では最近やっと社会学や気象学
など分野での研究を少し見かけるようになった程度です。
発電効率やロバストな風車の開発など工学的な見地からだけで
なく、多くの分野で風力発電の研究が進むことは、国民の理解
を深めるという点で大きな意味があると思います。
午後は、自治体別の自然エネルギー自給率の研究をされている、
千葉大学の先生がゼミ生の皆さんと一緒に風車の視察に来ました。
風車は1機しか回っていませんでしたが、秒速10m以上の風が吹い
ていたのでその迫力を体感してもらえたのではないでしょうか。
明日は高校の先生(1名)の新任者研修で風車を案内する予定です。
風が強すぎて今日も定期点検は進みませんでした(泣)。
明日は朝から3号機の故障調査も始まるので、少し風が弱くなると
良いと思います。
3号機が無事だと良いのですが・・・
解き明かそうと研究者2名の方の訪問がありました。
風車先進国では風車の数だけ研究者がいるというほど、研究の
裾野が広いそうですが、わが国では最近やっと社会学や気象学
など分野での研究を少し見かけるようになった程度です。
発電効率やロバストな風車の開発など工学的な見地からだけで
なく、多くの分野で風力発電の研究が進むことは、国民の理解
を深めるという点で大きな意味があると思います。
午後は、自治体別の自然エネルギー自給率の研究をされている、
千葉大学の先生がゼミ生の皆さんと一緒に風車の視察に来ました。
風車は1機しか回っていませんでしたが、秒速10m以上の風が吹い
ていたのでその迫力を体感してもらえたのではないでしょうか。
明日は高校の先生(1名)の新任者研修で風車を案内する予定です。
風が強すぎて今日も定期点検は進みませんでした(泣)。
明日は朝から3号機の故障調査も始まるので、少し風が弱くなると
良いと思います。
3号機が無事だと良いのですが・・・