明日のNHK歌謡コンサートに東伊豆町の雛のつるし飾りをモチーフにした「望郷岬」を歌う、永井裕子さんが出演します。午後8時からですので、皆さん是非ご覧になってください。
以下、ケミカルデイリーの記事です。
『環境省で、環境アセスメント法(環境影響評価法)の見直し論議が進んでいる。昨年6月に立ち上げた研究会で論点整理がなされ、このほど個別課題の検討に入った。同法は今年6月で施行10年を迎える。同省では、計画段階から環境影響を把握する戦略的環境アセスメント(SEA)の普及に努めるなど、環境行政の軸足の一つに位置づけている。この間、環境に配慮した社会資本開発に関心が高まる一方、国による大規模な公共事業は減少。地方自治体の条例に基づく、法の範囲を超えた環境アセスも浸透するなど状況が変化した。研究会では現在、風力発電の対象事業追加、地方分権にともなう条例アセスとの役割分担などを主要論点に挙げている。』
SEAは必要かもしれませんが、風力発電を環境影響評価法の対象に追加するのには賛成できません。環境省は他にやるべきことがあるのではないでしょうか?
以下、ケミカルデイリーの記事です。
『環境省で、環境アセスメント法(環境影響評価法)の見直し論議が進んでいる。昨年6月に立ち上げた研究会で論点整理がなされ、このほど個別課題の検討に入った。同法は今年6月で施行10年を迎える。同省では、計画段階から環境影響を把握する戦略的環境アセスメント(SEA)の普及に努めるなど、環境行政の軸足の一つに位置づけている。この間、環境に配慮した社会資本開発に関心が高まる一方、国による大規模な公共事業は減少。地方自治体の条例に基づく、法の範囲を超えた環境アセスも浸透するなど状況が変化した。研究会では現在、風力発電の対象事業追加、地方分権にともなう条例アセスとの役割分担などを主要論点に挙げている。』
SEAは必要かもしれませんが、風力発電を環境影響評価法の対象に追加するのには賛成できません。環境省は他にやるべきことがあるのではないでしょうか?