今日の日経朝刊の記事です。
『富士重工業や日本製鋼所など機械関連メーカーが相次ぎ国内向けの風力発電機事業を拡大する。富士重工業は日立製作所と共同で大型機を開発し、まず20基以上を製造する。日本製鋼所も今年度の十数基から80基に大幅増産する。三菱重工業は3年ぶりに国内での受注活動を再開する。景気の低迷で機械関連の市場が軒並み縮小するなかで、風力発電機は数少ない成長分野。今後はメーカー間の競争も激しくなりそうだ。』
実績からすれば三菱重工がダントツです。このところの不景気で少し余裕ができたのでしょうか。国内での受注再開だそうです。富士重工は後発ですから、真っ向勝負を避けてダウンウインド風車で勝負というところでしょうか。山の上の吹き上げ風に強いそうですが、風向計がブレードの風下にくるアップウインド風車と比べて、風向を正確に捉えることによる発電効率のアップも見込めるようです。
日本製鋼所は同期発電機ということで、ギアレスですからメンテナンスや騒音の面でメリットがありそうです。系統に優しいのも良い所ですね。
個人的にはそれぞれの値段に興味がありますが、残念ながらわかりません。誰か内緒で教えてくれる方はいないでしょうか?(笑)。kWあたり15万円ぐらいで買えるのでしょうか?
今日は公共交通維持のための会議出席のため副町長の代理で静岡へ出張してきましたが、1時間半の予定の会議が30分近くも押しました。議論が白熱しての結果なら止むを得ませんが、単に最初から時間配分に無理があったことは明白です。だいたい何で会議開始が2時半なんだろう。
『富士重工業や日本製鋼所など機械関連メーカーが相次ぎ国内向けの風力発電機事業を拡大する。富士重工業は日立製作所と共同で大型機を開発し、まず20基以上を製造する。日本製鋼所も今年度の十数基から80基に大幅増産する。三菱重工業は3年ぶりに国内での受注活動を再開する。景気の低迷で機械関連の市場が軒並み縮小するなかで、風力発電機は数少ない成長分野。今後はメーカー間の競争も激しくなりそうだ。』
実績からすれば三菱重工がダントツです。このところの不景気で少し余裕ができたのでしょうか。国内での受注再開だそうです。富士重工は後発ですから、真っ向勝負を避けてダウンウインド風車で勝負というところでしょうか。山の上の吹き上げ風に強いそうですが、風向計がブレードの風下にくるアップウインド風車と比べて、風向を正確に捉えることによる発電効率のアップも見込めるようです。
日本製鋼所は同期発電機ということで、ギアレスですからメンテナンスや騒音の面でメリットがありそうです。系統に優しいのも良い所ですね。
個人的にはそれぞれの値段に興味がありますが、残念ながらわかりません。誰か内緒で教えてくれる方はいないでしょうか?(笑)。kWあたり15万円ぐらいで買えるのでしょうか?
今日は公共交通維持のための会議出席のため副町長の代理で静岡へ出張してきましたが、1時間半の予定の会議が30分近くも押しました。議論が白熱しての結果なら止むを得ませんが、単に最初から時間配分に無理があったことは明白です。だいたい何で会議開始が2時半なんだろう。