川崎市の崎大師は5月の間、10年に一度の本尊(弘法大師)の大開帳がおこなわれています。
江戸時代から続く行事です。先日、覗いてみました。
いろいろ飾り付けがされています。
境内には人がいっぱい。
まんなかの大きな柱は「供養塔」。こちらも5月いっぱい建っています。
供養塔からのびる白い紐(お手綱)は本尊の右手に結ばれているので、みな行列を作ってこの紐に触れ本尊とより親しく縁を結ぶそうです。
お手綱が
本堂へ繋がっています。
大開帳の期間、赤札という護符が配られます。
弘法大師直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が手刷りをしているそうです。
この赤札をもらえるのも10年に1度なので、連日大勢の人が行列をなしています。
赤札の配布時間は決まっていないので、みなさんひたすら待っています。
このテントの下にも大勢の人が、その先、隣の敷地の薬師殿にも人がいっぱい。
私は行列見学だけして帰ってきました。
江戸時代から続く行事です。先日、覗いてみました。
いろいろ飾り付けがされています。
境内には人がいっぱい。
まんなかの大きな柱は「供養塔」。こちらも5月いっぱい建っています。
供養塔からのびる白い紐(お手綱)は本尊の右手に結ばれているので、みな行列を作ってこの紐に触れ本尊とより親しく縁を結ぶそうです。
お手綱が
本堂へ繋がっています。
大開帳の期間、赤札という護符が配られます。
弘法大師直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が手刷りをしているそうです。
この赤札をもらえるのも10年に1度なので、連日大勢の人が行列をなしています。
赤札の配布時間は決まっていないので、みなさんひたすら待っています。
このテントの下にも大勢の人が、その先、隣の敷地の薬師殿にも人がいっぱい。
私は行列見学だけして帰ってきました。
上手く説明できないけど何となくニュアンスが違います。
> 私は行列見学だけして帰ってきました。
昔、CMで 「 Oh! ギョウレツ 」ってのがあったなぁ…
善光寺は七年に一度、川崎大師は十年に一度、その違い?
>昔、CMで 「 Oh! ギョウレツ 」ってのがあったなぁ…
CMもギャグも昭和。。。
実は普通の数え方だと6年に1度。
諏訪の御柱祭りも6年に1度なのに7年に1度と言うんだよねぇ。
冬の長野五輪の時には長野に住んでなかったけど、
もしかしたら5年に1度の祭典なんて言ってたのかな
(?_?)
ぜひ真相を調べてくださーい。