かつて川崎市幸区と横浜市鶴見区に架かっていた江ヶ崎跨線橋。
架替工事直後に見に行きました。現在は新しくなっています。
そのときに「隅田川橋梁より転用されたプラットトラス部は、横浜の新山下1丁目にある霞橋に再利用されている」ことがわかったので霞橋を見に行ってきました。
中区新山下地区にある新山下運河にかかる新開橋(しんかいばし)から見える霞橋。新開橋も昨年9月に架替られました。
海側からみた霞橋。
歴史的トラスを継承する橋です。トラス構造とは細長い部材を両端で三角形に繋いだ構造のこと。
たもとに「隅田川橋梁から江ヶ崎跨線橋まで114年使われ続けた沓」が飾ってあります。
沓(しゅう)/別名:支承)とは、橋を渡る車の重さや橋自身の重さを支え、基礎へ伝える部材。
この霞橋で再利用しています。
隅田川橋梁から江ヶ崎跨線橋使われ続けた可動沓の一つ。
再利用しているのは
このあたりかな?
橋の下は新山下運河。階段が見えます。
山側からみた霞橋。
1929(昭和4)年から受け継がれている橋、これからも歴史を刻んでいくんだなぁ。
架替工事直後に見に行きました。現在は新しくなっています。
そのときに「隅田川橋梁より転用されたプラットトラス部は、横浜の新山下1丁目にある霞橋に再利用されている」ことがわかったので霞橋を見に行ってきました。
中区新山下地区にある新山下運河にかかる新開橋(しんかいばし)から見える霞橋。新開橋も昨年9月に架替られました。
海側からみた霞橋。
歴史的トラスを継承する橋です。トラス構造とは細長い部材を両端で三角形に繋いだ構造のこと。
たもとに「隅田川橋梁から江ヶ崎跨線橋まで114年使われ続けた沓」が飾ってあります。
沓(しゅう)/別名:支承)とは、橋を渡る車の重さや橋自身の重さを支え、基礎へ伝える部材。
この霞橋で再利用しています。
隅田川橋梁から江ヶ崎跨線橋使われ続けた可動沓の一つ。
再利用しているのは
このあたりかな?
橋の下は新山下運河。階段が見えます。
山側からみた霞橋。
1929(昭和4)年から受け継がれている橋、これからも歴史を刻んでいくんだなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます