8月3日(木)
2020年に設置した和歌山のインターネットが先週から繋がらなくなりました。
どうやら80mのLANケーブルに不具合があることが判明したのですが、地中配管に入っているケーブルを交換するのは大変な作業になります。そこでLANケーブルを廃止して直接無線LANで繋ぐことを検討しました。古いWG2600HPでもかろうじて無線だけで繋がることが確認出来たので、最新の無線機器(ルーター)なら性能が格段に向上しているので、先ず1台で確認しいけることが分かったのでもう1台購入しました。
無線の距離も長くなりさらに子機を室内に入れたのにもかかわらず昔よりも速度が向上しています。
当初は子機を屋外に設置しようと考えていましたが、この性能では室内設置で十分です。これで対策完了。
8月4日(金)
インターネットが繋がらなくなりました。室内の多機能ルータから室外にLANケーブルを出すために隙間用LANケーブルが断線したことが原因と分かりました。
3年間使用しました。新しいの手配しました。サッシのエッジが食い込んだようです。次はビニールテープを両面に貼り付けて食い込みを小さくします。
9月15日(金)
対策後速度が80MPS程度しか出なく、本日EO光のサービスに電話しました。多機能ルーターをリセットして下さいと指示を受けその通りしたところ、多機能ルーターでの速度は80MPS から700MPSに改善されました。
離れた別宅も70MPSから大幅に改善されました。
9月17日(日)
子機の後ろにアルミホィールを貼り付けた箱を置きました。反射する電波を拾うためです。
別の測定では
親機が600~700MBPS69m離れた子機でこの数値は驚異的です。改善前は60MBPSでした。