リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

クレソンの栽培パート5(水耕栽培装置の完成)

2021年03月28日 | クレソン
3月27日(土)
クレソンの水耕栽培用の雨樋を取り付けるため和歌山に来ました。

ウッドデッキの横に8mの雨樋を取り付ける予定でおりましたが①夏場には日差しを遮る必要がある②ウッドデッキに取り付けるための金具を作らなければならないの理由で急遽屋根のあるカーポートに位置を変更しました。ウッドデッキでは8m1本ですがカーポートには4mを2列に配置する必要があります。


雨樋の固定には板材でコの字の吊り部材を作りました。
4mで6カ所吊り下げます。
午前中に雨樋の仮設置を済ませ午後からは新しいクレソンの苗(茎)を採りに川に行きます。

今回は写真家のHさんと一緒です。

コンテマー2杯半持ち帰り、葉と茎に切り分けます。栽培用には茎だけが必要で葉は半分Hさんが持ち帰りました。残りは蕎麦屋と雀友のゆみちゃんに渡しました。


茎は1つづスポンジにはめ込みプラトレイに乗せます。トレイ1個に80本の茎が載っています。この日は2トレイ分挿し木をしました。

毎日水を流すために散水タイマーの先に流量調整用のバルブを取り付けています。
3月28日(日)

朝から残った茎を挿し木していきます。前回、前々回の分を含め合計4トレイ320本挿し木完了しました。4mの雨樋には未だ100本はのせることが可能です。

排水をそのままたれ流すとコンクリート苔が生える恐れがあるのでは排水溝に流すようにします。雨樋部品で家の雨樋排水と合流させました。一応クレソンの水耕栽培装置が完成です。今後は種から育てた苗を余っているもう1本の雨樋で育てていきます。




コメントを投稿