リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ANOVAで作る低温調理のローストビーフ(タスマニアビーフ55℃6時間)

2015年10月27日 | ANOVA

昨日イオンモールでタスマニアビーフの塊を買って来ました。一切れそのまま焼いて食べてみましたが硬くて噛み切れません。

ANOVAで55℃6時間加熱しました。ローストビーフは長時間加熱すると柔らかくなるが旨みも逃げていく気がします。今回は塩、胡椒、ショウガとニンニクのすり下ろし、赤ワインで下味を付けました。肉汁を外に出さないため、加熱前と加熱後にも表面をフライパンで焼きました。

冷やして切ってみました。火の通りは丁度良いようです。

バルサミコ酢のソースをかけて昼食に食べました。コストコで買ったアメリカ産の安い肉、高い肉、安いオージービーフを試し、今回は、HAMAYANさんがタスマニアビーフが美味しかったと言うことでトライしました。タスマニアンビーフでやっと合格しました。加熱温度と時間はこれでOKですが、下味に工夫を凝らせばもっと美味しくなると思います。

1 コメント

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Unknown (hamayan)
2015-10-27 19:23:54
初ANOVAしました。
三元豚の肩ロース1Kgブロックでローストポークに挑戦。
味付けは、塩、ブラックペッパーと使わないピクリングスパイスが有ったので刷り込みました。
豚の血色は歓迎されないので、60℃で6時間、63℃で2時間加熱し、加熱前後にフライパンで焼きました。
豚肉と香野菜を1時間ほど炒め煮した甘めのソースをかけましたが、家族には好評でした。
これから、色々試してみます。

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