5日の朝日新聞と日経新聞の夕刊に「夏の夜の夢」の批評が載りました。
朝日は山口宏子さん、日経は河野孝さん。
写真も同じのがカラーで載ってます。
朝日のが倍の大きさです。
記事の大きさも、朝日が大きいです。
いや、別に競争させてるわけではないですけど・・・
シェイクスピア原作です。
あの妖精パックがでてきて、ほれ薬を女王にかけると、
ロバ頭の職人に恋をするという、ノーテンキな喜劇です。
今回の女王さまは麻実れいさん。
白いふわふわスカートの衣装だって。
写真の麻実さんも今まで観たのとは違って、乙女モード
朝日新聞によると
「職人に恋するかわいくてコミカルな演技が笑いを誘う。」
ですって、ほぉ~
はい、観劇予定です。
麻実さん、今まで何度か舞台を観て、大好きになりました。
お上手です。迫力ありだもんね。
楽しみです。
日経では、劇中劇がオススメとのコメントも。
白色の現実世界と暗い森と妖精世界に反転する美術(スー・ブレイン)が
印象的だそう。
きれいな舞台、大好き。
演出は英国人のジョン・ケアード。
昨日の藤原竜也くん関連ではないけど、
演劇人としては演出家とのコミュニケーションをとるためにも、
英語くらい話せないと・・・って思えてくるわね。
きれいな舞台、コミカルな麻実さん、
楽しみで~す