今朝(1日)のフジテレビ系「ボクらの時代」みましたか。
中村勘太郎くんと高橋大輔くんそれに藤原竜也くん、3人のトーク。
08年3月にこの3人のトークが放送されましたが、その続編。
3人とも気取らず、自然な感じでおもしろかった~
3人とも着物。
勘太郎くんは、無地の絽かな紋まで付いてました。
高橋くんは市松模様。
竜也くんは白地に麻の葉の浴衣(多分)
それぞれカッコいいです。
3人とも成長しましたね。
特に高橋くん。
前回は他の二人とは初対面というのもあったんでしょうか、
おとなしめで控えめだったけど、今回は落ちついて大人になってましたね。
みんなの話も聞いて、その上での受け答え。
けがからリハビリ、それからバンクーバー五輪でメダル獲得。
きっと自信がついたんでしょうね。
竜也くんは相変わらずマイペース。
他人の話は聞いてないし・・・
はは・・・
勘太郎くんに
「(高橋くんに)選手村の食事の話聞いてみて」と頼むたっちゃん、子どもじゃないんだから・・・
勘太郎くんの「自分で聞けば」に、3人爆笑。
テレビの前のわたしも笑ってしまいました。
あ~普段はこういう感じなのかな、でした。
竜也くん、舞台で苦労したことも語ってました。
髪の毛が抜けるほど、うまくいかない舞台。
勘太郎くんのアドバイスで、家に帰ってお酒を飲んで、酔っぱらって・・・
「ぶっころしてやる~!」
そういう辛いこともあったんですって。
多分、あの舞台かしらね。
とすると、殺したい相手はあの方ね。
ほうほう~(リトル・ピープル風に)
あ、1Q84ネタです。スルーでよろしくね。
来週の「ボクらの時代」も、この3人でトークが続くそうです。
楽しみ~
ふふ・・・
でも『ネタバレあり』って冒頭読んで、自分で観るまで読むまいって決めました(^^;)
ぼくらの時代観ましたヨ。
たっちゃんの愛くるしい笑顔は直視できないくらい輝いてて…
心拍数上がってしまいました。
勘太郎が高橋くんに、「(五輪でメダルとったあと)やりたくない仕事までくるようになって、大変でしょ。俺もやりたくない仕事やらなきゃいけないときシンドイ」みたいなこと言ったとき、なんだか生意気なコメントだなって感じたんだけど、やっぱりたっちゃんは違いましたね。
「へぇ、そうなの?」って。
仕事のオファがきた時点でどうしてもやりたくないって思っても、周りにやってみなよ、糧になるから、って背中押してもらったらそこからは『やりたくない仕事ではなくなる』そうです。
いつだって、受けた仕事は前向きに取り組んでるんですね(^^)/
また胸打ち抜かれた一コマでした。
(偏った個人的な感想で勘太郎ファンの方ごめんなさい)
黙阿彌第2弾も書いちゃったけど、あとでまとめて読んでくださいね。
竜也くんの仕事は、周りの人が本気で竜也くんのことをいろいろ考えてのことだと思いますね。
勘太郎くんのお仕事を仕切るのは、歌舞伎全体を仕切る人たち。
いっぱいある劇場に歌舞伎の方大勢を割り振って決めるから、勘太郎君のことだけを考えてというわけではないでしょうね。
でも勘太郎くんは御曹司だから、イイ方が多いと思うけど。
竜也くんはいくつになっても末っ子キャラで、なんか癒されますね。