暑いです。真夏みたい
雨が降ると文句を言い、晴れるとブーたれているわたしは、ワガママ者かな。
でも、真夏の京都の暑さはどこにも負けないからね
ぜひ、おためしを。
河原町通りを三条から四条まで行くついでに、
ちょっと、高瀬川をのぞいて見ました。
木陰もあって涼しい~
立誠小学校そばの案内板によると
高瀬川は三百七年前の慶長十九年に、角倉了以(すみくらりょうい)と息子の素庵が作りました。
京都と伏見を結ぶ10キロの運河です。
当時は川幅も8m位あり、大阪京都を結ぶ経済の大動脈だったそうです。
森鴎外の戯曲でも有名です。
幕末の動乱期には尊王攘夷派の志士も、このあたりに潜んでいたそう。
ふ~ん、新選組もここいらで活躍していたのかな。
と想像すると、俄然景色が変わって見えてきますね
そこいらから、沖田総司や土方歳三が駆けてきそうな気がしてくるから、不思議。
もちろん、藤原竜也くんや山本耕史くんの顔がオーバーラップ。
ふうっ、京都はそういう土地柄でした。
ちょっと、ひとりタイムスリップ状態でいると、鳥の鳴き声が・・・
高瀬川にセキレイが一羽。
尾をぴんぴんして、かわいい~
おや、こんな街中にも鳥がいるのですか、さすが京都。
と証拠の写真を撮ろうと、デジカメを取り出す間に、
どこかに飛んでいってしまいました。
ちょっとした白日夢でした~
最近はちょっと系のお店が増えたのが残念。
りーくんにはデスノートは早いのが惜しいですね。とても面白いんだけど。
カイト隊員って、出てるんだ。
誰でしょうか、よく知らないけど(笑)
幕末の頃はかなり激しい地域だったのでしょうね。
うちのリーくんも沖田総司=藤原竜也だと思っていますよ。
テレビなどでみると必ず「総司だ、総司だ」と喜びます。
リーくんはまだ7歳なのでデスノートは見ませんが、もし見たら「総司とカイト隊員(ウルトラマンマックス)」がでているので喜ぶかも(笑)。