2度目観劇の「パイパー」進化してました。
ネタバレあります、お気をつけてね。
NODA・MAP第14回公演「パイパー」
作・演出・出演:野田秀樹
美術:堀尾幸男
衣装:ひびのこづえ
出演:松たか子、宮沢りえ、橋爪功、大倉孝二、北村有起哉、田中哲司、近藤良平ほか
Bunkamura シアターコクーン 2月19日ソワレ観劇
前回は1月15日に観たから、ほぼ1ヶ月ぶり。
1度目に観たときよりも、おもしろかった~
今回は松たか子さんが光ってました。
前回は、宮沢りえちゃんの強い姉がいたから、
おとなしめの妹を強調しすぎてたのかな。
今回は強いとこは、強く、姉に言い負かされるとこは、それなりに、
メリハリがついてたみたい。
やっぱ強い松さんて、ステキだわ。
松さんのセリフで気持ちよく、泣いてしまいました。
席が超前列だったので、松さんの涙も見えました。
左目からつーっとキレイな一筋。
つられて私も涙が・・・
あ~生って、ホントいいわ~
田中さん「sisters」とはゼンゼン違う役だけど、おもしろかった。
有起哉くんは、前方でみると・・・
やっぱり汚め系だけど、個性強烈。
パイパーの動きも前より、洗練されてきてました。
アンサンブルの方のエネルギーもスゴイ。
若い方が主体だから、疲れ知らずかな。
ちょっと、大勢の動き、目立ちすぎ、かも。
りえちゃんはちょっとお疲れかな。
外野でもいろいろあって、大変だよね。
カテコで走ってたし、元気そうでした。
松さんは、元気いっぱいで楽しそうでしたね。
野田さんも声大丈夫そう。
みなさまお疲れさま。
あと少しですから、頑張ってくださいね