今日の朝日新聞の番組ページのサブCHコーナーに、
藤原竜也くんのコメントが取り上げられてます。
ドラマ「東京大空襲」の収録現場でのこと、
はるか昔の出来事に何を感じているのか。とたずねられて、
「たった63年前でしかないじゃないですか」と
竜也くんは、答えたのですって。
そうですよね。
空襲も戦争も、体験された方がいらっしゃるのです。
過去の歴史で、もう終わったこと、じゃないもん。
わたしも母とドラマを見てつっこみながらも、
戦争のことを話しました。
母は両親から、戦争中の出来事をいろいろ聞かされたそうです。
やっぱ、こういう話って風化させないで、伝えていかないとね。
竜也くんは、
「今もテロや紛争は絶えず、戦争といっても視点によって
見方は幅広いですよね。 もっと勉強が必要で、
僕の仕事がそういう広がりにつながれば、と最近思うんです」
だそうです。
竜也くんの舞台、
「近代能楽集」も「ロープ」も戦争ものでしたものね。
感じるところ、多いんだろうなぁ。
そうそう、番組宣伝の「スッキリ!」「ラジかるッ」の録画をチェックしたら、
竜也くん、髪の毛をまた短くしたみたいで、カッコいい~
細いけど、若くなったみたい。
かわいい~
ふふ・・・
「身毒丸」真っ最中で疲れているかな、と思ったけど、
意外に元気そう。
笑顔もいっぱいでしたね。
ちょっと、安心しました(また親ね)
スタイリストさんがついたのか、衣装もオッケーでした。
残りの「身毒丸」も、がんばってくださいね~
来週、観にいくからね。
楽しみ~