「身毒丸 復活」公演の記事が、21日読売新聞夕刊に載っていました。
エンタメページです。
「衝撃から11年 成長の証し」というタイトル。
もちろん、成長したのは藤原竜也くんね。
筆者は塩崎淳一郎さん。
写真もカラーの20cm×15cm位の大きさ。
ラストの撫子と身毒丸が抱き合っているシーンです。
あんまり大きいので、ちょっとドキッとしてしまいました。
白石さん竜也くんに頬をよせて・・・
危ないモード全開ですわ。
ふぅ~
「藤原は手足を懸命に宙に伸ばし、身体表現の限界に挑んだ。
静の場面での立ち居振る舞いも揺れず、最後まで心と体は
張りつめていた。11年は確実に糧となっていた。
観客の盛大な拍手が、彼の成長を認めていた。」
はい、竜也くん誉められてますね。
パチパチ・・・
レプリークBisの方は、ワシントン公演の誌上ライブで、
「海を渡った身毒丸」というタイトル。
う~ん、身毒丸の海外公演は2度目なんだけどね。
カラーで写真が沢山掲載されて、全部で3ページ。
トップページ1面が竜也くんの左手を上にあげて、
「てのひらに、百遍母の名を書かば、生くる卒塔婆の、手とならむかな」
の冒頭のシーン。
目が涙で潤んでいて、迫力あります。
ワシントン公演では、ブラボー!という声援とスタオベで
「身毒丸」の成功をたたえたそうです。
竜也くんのメッセージとして
「日本の芝居が国境を越えて受け入れられて、
僕にとってもこの経験は大きな財産となりました。」
「外国で上演したら面白いと思う日本の作品は、三島由紀夫さん。
・・それと蜷川さんの演出によるシェイクスピア作品。」
竜也くん、やる気満々のようです。
はい、竜也くんはやっぱり、映画やテレビより、
生の舞台がイイですね。
舞台では、10倍くらい(もっとかな)輝いていますもん。
観ている方のドキドキ気分も、舞台が最高。
「身毒丸」あと20日間くらいかな。
長いから、お疲れでしょうね。
身毒もほかのみなさんも、頑張ってくださいね。
わたしもがんばりますよ~