2月1日に梅田ブルク7での「パレード」先行プレミア上映の記事が、梅田経済新聞というサイトに載ってました。
初めて聞くけど、関西では有名なとこかな。
写真も2枚大きいの出てます。
藤原竜也くんも林遣都くんもさわやかでイイですねぇ。
実物見たばっかりだけど、写真NGだったもんね。
相手の印象をきかれて、竜也くんは
「いい意味でさらっと芝居をする根性のある役者さん。度胸がある。
ナチュラルな表現をする面白い俳優」と。
遣都くんは
「ストイックな人だと聞いていたので緊張していたが、
撮影が始まってすぐにいじってきてくれた。いつも横にいた」
ブログに書くの忘れてましたけど、はい、たしかにそう言ってました。
詳しくはこちら→梅田経済新聞サイト
それから、本日(3日)の日経新聞夕刊に「パレード」行定勲監督のインタビューが載ってます。
タイトルは「あいまいさに安らぐ日本人 他人と自己正しく認識を」
「他者にも自分にも関心が薄く、でも何かに属して安らぎを得たいー。
そんな現代の日本人の姿を、映画監督の行定勲さんが新作で描いた。
『そのあいまいさに本当の意味で気付いてほしい』と語る。」
と聞き手の文化部、諸岡良宣さんは冒頭にまとめてます。
「パレード」はシングルのB面のイメージだそう。
「好きな人しかipodに録音しない、そんな作品にしたかった。
今の映画界の流れが、僕をそうさせている。
テレビ局のディレクターが作る映画を、僕は撮れない。
本来の映画に関係のない手法で提示される作品が多くなった。
・・・・僕は違ったところで映画を作らないと彼らに負けちゃう。」
そして、監督の「映画って深いなって改めて思い始めている。」
でインタ記事は終わってます。
いやいや・・・「パレード」なかなかふか~い映画でしたよ