「フランス絵画の19世紀」展、この間観にいきました。
ルーブル美術館やオルセー美術館はじめ、
40の美術館から80点の作品が展示。
写真は美術館前の宣伝用垂れ幕。
左側はマネの「カルメンに扮したエミリー・アンブルの肖像」
右はアングルとデゴッフの「パフォスのヴィーナス」
どちらも、よかったです。
美術館のサイトによると、
19世紀のフランス絵画というと、
新古典主義やロマン主義、印象派などの新しい動きが有名だけど、
当時の主流はアカデミスム絵画。
この展覧会はその両方を展示しましょう。
というのらしい。
「アカデミスム絵画」って何?だけど、
ちゃんとボードに説明文が示されていて、超親切です。
作品のくわしい説明も、別に書いてあるし、ナイスです。
あ、これ夏休みの自由研究にいいかも・・・
横浜美術館のオススメはアカデミスム絵画らしいけど、
わたしはやっぱり、マネやモネやシスレーやモローが好きだった~
オルセー美術館に行きたくなったね。
ふぅ~
この美術展、8月31日まで開催してます