ふわふわ気分で

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「フランス絵画の19世紀」横浜美術館

2009-07-13 | 今日のドキドキ

「フランス絵画の19世紀」展、この間観にいきました。
ルーブル美術館やオルセー美術館はじめ、
40の美術館から80点の作品が展示。

写真は美術館前の宣伝用垂れ幕。
左側はマネの「カルメンに扮したエミリー・アンブルの肖像」
右はアングルとデゴッフの「パフォスのヴィーナス」
どちらも、よかったです。

美術館のサイトによると、
19世紀のフランス絵画というと、
新古典主義やロマン主義、印象派などの新しい動きが有名だけど、
当時の主流はアカデミスム絵画。
この展覧会はその両方を展示しましょう。
というのらしい。

「アカデミスム絵画」って何?だけど、
ちゃんとボードに説明文が示されていて、超親切です。
作品のくわしい説明も、別に書いてあるし、ナイスです。

あ、これ夏休みの自由研究にいいかも・・・

横浜美術館のオススメはアカデミスム絵画らしいけど、
わたしはやっぱり、マネやモネやシスレーやモローが好きだった~
オルセー美術館に行きたくなったね。
ふぅ~

この美術展、8月31日まで開催してます






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