「英国王のスピーチ」やっと観てきました。
すごくよかったです。
第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した作品。
国王ジョージ6世(コリン・フォース)が、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)により、
吃音を克服する実話に基づいた話。
出演者が男2人をはじめ、妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)子どもたち、
すべて文句のつけようのない演技。
王室ってどんなんだろう、っていう好奇心も満足させてくれます。
普通の家庭とそんなに変わりはなさそうだし、
王妃の衣装はなんだか地味。
王が幼年時代、左利きやX脚の矯正をさせられ、
乳母にまで虐待された告白には、ちょっと涙が出てきました。
ライオネルの前でするラジオの生スピーチ。
英国がドイツに宣戦布告し、国民に団結をよびかけるもの。
初めはおどおどだったけど、スピーチの終りにはすっかり王としての自信と威厳に満ちて。
フォースの演技に拍手です。
それにしても、国民によびかけるのが、開戦のスピーチというのが、
ちょっと複雑な気分だけど・・・
スタンダードで大感動作。
オススメ~です。
2011年の日本は、地震や津波や原発の放射能汚染で弱気になってます。
ジョージ6世みたいに、国民を力付けられるスピーチを。
どなたか・・・お願いしますね~
すごくよかったです。
第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した作品。
国王ジョージ6世(コリン・フォース)が、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)により、
吃音を克服する実話に基づいた話。
出演者が男2人をはじめ、妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)子どもたち、
すべて文句のつけようのない演技。
王室ってどんなんだろう、っていう好奇心も満足させてくれます。
普通の家庭とそんなに変わりはなさそうだし、
王妃の衣装はなんだか地味。
王が幼年時代、左利きやX脚の矯正をさせられ、
乳母にまで虐待された告白には、ちょっと涙が出てきました。
ライオネルの前でするラジオの生スピーチ。
英国がドイツに宣戦布告し、国民に団結をよびかけるもの。
初めはおどおどだったけど、スピーチの終りにはすっかり王としての自信と威厳に満ちて。
フォースの演技に拍手です。
それにしても、国民によびかけるのが、開戦のスピーチというのが、
ちょっと複雑な気分だけど・・・
スタンダードで大感動作。
オススメ~です。
2011年の日本は、地震や津波や原発の放射能汚染で弱気になってます。
ジョージ6世みたいに、国民を力付けられるスピーチを。
どなたか・・・お願いしますね~