余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ぬるい生活

2022-01-25 22:22:56 | マイブック(ま)
「ぬるい生活」
      群ようこ 著

タイトルはぬるい生活。
けれど人生は四苦八苦の連弾。
それでも連弾することにより、
ぬるま湯に浸かれる。
素直に書き連ねていく。
苦の連続をおかしく、作家の性を胸に秘めて。
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泣きながら

2022-01-25 22:15:11 | レターの膜(短歌)
泣きながら
歩いてみたい
おもいきり
初志貫徹の
定めのように
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抜け殻が

2022-01-25 22:13:33 | 綾取りの塔(短歌)
抜け殻が
目に留まって
ふれてみる
戸惑う姿に
愛しいとおもう
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