スイスに生まれ、主にフランスで活躍した近代建築の巨匠、ル・コルビュジエ
(1887-1965)。
パリ16区の端にある、彼が設計し最上階をアトリエ兼アパルトマンとして暮らした
集合住宅を訪ねてみました。
(なんだか「Casaブルータス」みたいだわね)
70年以上前に造られたとは思えないほど、モダンです。
入口に貼られたプレート。コルビュジエ財団が管理運営しております。
現在も普通に集合住宅として、使われています。
中に入るには…インターホンにて見学希望の旨を伝えるわけです。
正面玄関のホール
この壁の曲線からして…やっぱりちがう!
エレベーターで6Fまであがって、そのあと階段で7階まで。
普通にアパートのドアを開けてもらって
財団スタッフの方が2人いただけで、中も自由に見学させてくれた。
ただし、バスルームが改修工事中のため通常入場料3ユーロなのが無料!
なんて太っ腹なのぉ~!
この人、コルビュジエさん。
実際のアトリエで仕事をしている写真が、同じ場に飾られていて感慨深いデス。
アトリエからのぞむ風景。
奥がリビング、左の階段はテラス&ゲストルームへ…
こちらがリビング側。
もちろんコルビュジエの椅子も置かれていますね。
奥が工事中のバスルーム。
突き当たりは絵じゃなくて…写真を撮っている私が鏡に写っていた。
明るいアトリエ。
やっぱり天井の高さが日本の住宅とは比較になりません。
もう、狂ったように写真撮りまくっていたのだけれど
あぁ、こんな家に暮らしたぁ~い♪っていうおうちでした。
(1887-1965)。
パリ16区の端にある、彼が設計し最上階をアトリエ兼アパルトマンとして暮らした
集合住宅を訪ねてみました。
(なんだか「Casaブルータス」みたいだわね)
70年以上前に造られたとは思えないほど、モダンです。
入口に貼られたプレート。コルビュジエ財団が管理運営しております。
現在も普通に集合住宅として、使われています。
中に入るには…インターホンにて見学希望の旨を伝えるわけです。
正面玄関のホール
この壁の曲線からして…やっぱりちがう!
エレベーターで6Fまであがって、そのあと階段で7階まで。
普通にアパートのドアを開けてもらって
財団スタッフの方が2人いただけで、中も自由に見学させてくれた。
ただし、バスルームが改修工事中のため通常入場料3ユーロなのが無料!
なんて太っ腹なのぉ~!
この人、コルビュジエさん。
実際のアトリエで仕事をしている写真が、同じ場に飾られていて感慨深いデス。
アトリエからのぞむ風景。
奥がリビング、左の階段はテラス&ゲストルームへ…
こちらがリビング側。
もちろんコルビュジエの椅子も置かれていますね。
奥が工事中のバスルーム。
突き当たりは絵じゃなくて…写真を撮っている私が鏡に写っていた。
明るいアトリエ。
やっぱり天井の高さが日本の住宅とは比較になりません。
もう、狂ったように写真撮りまくっていたのだけれど
あぁ、こんな家に暮らしたぁ~い♪っていうおうちでした。
一人で寂しいようなら、ご一緒しますわよ~
え?一人がいいって?
BIG当たったら…同居ですか?考えておきましょう。
毎日、美味しいマフィン焼いてもらえそうですしね。
でも老女2人なのに、食事は4人分!?…だったりして。
「スパゲッティの形状が私にこのような行為をさせるのだ!」
とか言うて、スパゲッティを一本づつ食べる変わった人やったってどっかで読んだぞ~
やっぱりコルビジュエくらいの天才ってどこか変な癖があるのね
「すりわり汁」 そう!豆は砕いてそのまま入れるだけ
フードカッターが無い時代はすり鉢で荒く潰してたんやって~
煮えると豆乳味噌スープって感じでとってもマクロビな香りかも~
普通の枝豆で食べるには太り過ぎやな!ってくらい熟した豆を使うとより美味しいよぉ
吹きこぼれやすいので、そこだけ注意
ここ行ったん、入ったん?しかも無料で!
あ~なんちゅう夢のような旅行やってなぁ。
『ユニテ・ダビタシオン』
ここに住みたいわ。宿泊だけでもええわ。
建物の足というか柱に特徴があるねんけど、狂ったように撮った中にある?
ちょっと~撮ったの全部見せて欲しいわ。
生きてるうちに行きたい場所の一つを見せてもらえて光栄やわ。
魚担当で参加?…おっけー!
でも、魚の調達もお願いしますね。
枝豆も味噌汁の味噌も豆だから…
元々兄弟みたいなものなのよね。
今度やってみよー!!っと。
めるめるさま
憧れの場所のひとつだったのね!
無料じゃなくても…3ユーロだったらスタバの
ラテより安いんですよぉ~
でも…泊まることは無理だと思うなぁ~