大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

「学問のすすめ」に感化されていたわたし

2015年08月07日 | 労働者福祉
福沢諭吉とユニテリアンの関係を調べてみようと、約2週間5冊の本と格闘しました。
しかし残念ながらその記録はみつかりませんでした。
でも、せっかく勉強したのですから、近いうちに「福澤諭吉伝」をアップしてみたいと思います。
賀川豊彦などと同じように魅力的な人間ですから、きっとみなさんにも共感できるところが多いのではないでしょうか。

あらためて「学問のすすめ」を読み返して、私自身がこの本に感化されていたことに気づきました。
それは過去のブログ(南町の独り言)記事からもよくわかります。
読み直してみて、今でもブレていない自分を嬉しく思いました。
自分のために古い順番に整理しておきます。

自由独立のこと : (09年11月29日)
独立自尊 : (10年1月14日)
「学問のすすめ」ならぬ「議論のすすめ」 : (10年1月15日)
日本人が失ったもの : (10年1月20日)
こんな時代だからこその独立自尊 : (10年8月5日)
人望論 : (10年9月13日)
まだまだ続く慌ただしい日々の予感 : (10年9月15日)
3年先のあるべき姿を見越そう : (10年9月29日)
すべては人格 : (10年11月18日)
現代語訳「学問のすすめ」 : (10年11月23日)
自助論 : (10年12月24日)
政治との対面 : (11年3月10日)
第239回執行委員会にて : (11年8月17日)
論より実行 : (11年8月23日)
独立の気力 : (11年8月25日)
議論の本位 : (12年3月14日)
東部議員団会議にて : (12年10月14日)
「教育の力」は「国の力」 : (12年11月11日)