大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

2015年の振り返り

2015年12月28日 | 日々徒然
今日で2015年の仕事納め。
あっという間の1年でした。

ブログで1年をざっと振り返ってみました。

1月8日:2015新春賀詞交歓会

1月23日:語り部 ねずみ算

2月7日:余録の醍醐味

2月19日:対話のすすめ

3月12日:先人たちの財産

3月27日:世界の憂鬱

4月24日:「フードバンクふじのくに」設立1周年!早いものですね

4月30日:ひとつの時代

5月20日:ライサポ友の会、新たな挑戦

5月28日:困ったときはお互いさま!

6月10日:第53回 県労福協定期総会

6月12日:第1期「語り部育成ゼミ」卒塾の日

7月2日:善意のフードドライブ

7月28日:静岡地域塾

8月3日:「喜久酔」づくりにかける男たち

8月21日:宇都宮餃子

9月28日:奨学金問題の背景

9月30日:歴史伝承ヒヤリング

10月22日:気づきから始まる

10月27日:営業ノウハウ

11月5日:未知との遭遇

11月9日:歪まず・ブレず・ゆる~く歩く

12月2日:他人事では済まされない奨学金問題

12月17日:幹事会でのグループワーク

思い出深い記事だけ抜き出してみました。
来年もよろしくお願いいたします。

よいお年を!

2016年、相も変わらず一万歩

2015年12月25日 | 遊び
あっという間に1年が過ぎ去ろうとしています。
今年もよく歩きました。
歩いただけではなく、よく食べ、よく飲みました。
お付き合いいただいた仲間のみなさんに感謝申し上げます。


来年1~3月の定例会を計画しましたので、来年もふるってご参加ください。

1月16日(土)
 コース名:「富士山眺望と新春の富士宮で開運祈願!」
 コース距離:約10キロ
 所要時間:約2時間30分
 集合:身延線・富士宮駅 AM10:00
 解散:西富士宮駅

2月21日(日)
 コース名:「SL列車で行く抜里駅名物さよばあちゃんお出迎え!家山梅園と川根温泉ふれあいの泉」
 コース距離:約8キロ
 所要時間:約2時間
 集合:JR金谷駅 AM10:00
 解散:金谷駅

3月12日(土)
 コース名:『賀茂真淵ゆかりの史跡巡りと「浜松がんこ祭り」』
 コース距離:約9.5キロ
 所要時間:約2時間30分
 集合:JR浜松駅北口 AM10:00
 解散:JR浜松駅北口


健康第一!来年もよろしくお願いします。

机上の構想?

2015年12月24日 | 政治
日本のマスコミにはこれだけの情報が載ることはまずないだろう。
国会で開示されているかもしれないが、国内マスコミでなく外伝の特ダネ記事で知るのはちょっと寂しい。
(私が迂闊にも知らなかっただけかもしれませんが…)
この戦略の善し悪しは別として、国民の知らぬところであれこれ動いていると思うと恐ろしい。

[東京 18日 ロイター]
中国が南シナ海の支配を強める中、南西方面に軸足を移す日本の防衛政策が、地域の軍事バランスにとって重要性を増しつつある。
中国本土から西太平洋への出口をふさぐように連なる南西諸島を軍事拠点化し、東シナ海に壁を築く日本の戦略は、中国軍の膨張を食い止めたい米国の思惑とも合致する。
(この続きはネットでご覧あれ

政治の整理棚

2015年12月22日 | 政治
朝刊記事に見つけたふたつの新たな政党名。
「改革結集の会」と「日本のこころを大切にする党」。
まるで田舎芝居を観る思いだ。

何が何だか分からなくなってきた。
参院の政党勢力図を見てみよう。
一強多弱とはよく言ったものだ。

自民党:113
民主党・新緑風会:59
公明党:20
共産党:11
日本を元気にする会:7
維新の党:6
維新の党(参議院):5
日本のこころを大切にする党:4
社民党・護憲連合:3
生活の党と山本太郎となかまたち:3
無所属クラブ:3
新党改革:2
無所属:6

どの政党が何を考えているのかみなさんにはお分かりだろうか?
私にはまったく見えてこない。
そこでこんな絵を描いてみた。

はっきりとわかり易いのは「共産党」ぐらいのものである。
この絵に当てはめて、6つの政党にガラガラぽんしてくれるとありがたい。

新自由・改憲党:党首(安倍 晋三)
自由民主・改憲党:党首(石破 茂)
自由民主・護憲党:党首(河野 洋平)
民主自由・改憲党:党首(前原 誠司)
民主自由・護憲党:党首(辻元 清美)
共産党:党首(志位 和夫)

こんな布陣になるとほんとうに投票しやすい…と私は思う。

ワタミ過労死裁判に思う

2015年12月21日 | 労働者福祉
入社2ヶ月で過労死自殺した26歳の女性社員
裁判でほぼ全面的に申し立て側の主張が通り、ワタミの謝罪も受けて和解が成立した。
この裁判の意味するところは実に大きい。

被害女性の父親は「労働組合があれば、娘は救われたはずだ」と語っている。
そういう強い期待があることをすべての労働組合リーダーは知らねばならない。

裁判闘争は時間もお金もかかるが、正義のためには裁判も厭わない覚悟が必要だ。
裁判所に訴えても命は戻らないから、本意ではないが金銭的慰謝料を求めることとなる。
労災事故の場合も同様である。
死亡事故もそうであるが、後遺症が残る重大事故でもその和解をめぐり、労働者の無知をよいことに雀の涙で済ます会社もある。

弁護士サイトで利用されている「後遺障害の慰謝料計算機」と「逸失利益計算機」を使って、ちょっと試しに計算してみよう。
これ以外に精神的慰謝料もあるから決して雀の涙にはならないはずだ。
後遺障害の慰謝料計算

逸失利益計算