現在「静岡県の労働者自主福祉運動の歴史」をまとめています。
中央の歴史は語り部PJで高橋均講師から学びましたが、肝心の足元の歴史がよく見えません。
まとめるといっても単なる歴史年表ではなく、時代をたくましくリードしていったリーダーたちの歴史が中心です。
まずは50年代・60年代のリーダーたちの行動から学び始めています。
まずは竹本正晴氏(元・労金専務)と木村愛一氏(初代県労福協会長)です。
ところがそのリーダーたちの個人的な資料となるとほとんど残されていません。
ご本人たちは故人となっていますから、直接聞くわけにもいきません。
そこで本人を知る後輩のみなさんにお願いして間接的に「ヒヤリング」することとしました。
今日まで4人の方々にお話を聞きました。
7月23日は菅沼隆氏(元・県労福協事務局長)
8月3日は山本治樹氏(元・労金参事)
9月1日は諸鍛冶久内氏(元・労金専務)
そして本日9月30日は寺田伊勢男氏(元・県会議員)でした。
4人のヒヤリングを終えて新鮮な感動を味わっています。
終戦直後の混乱期にあって時代を切り開いていく人間のバイタリティーを感じました。
そしてふたりに共通するリーダー像もあることを知りました。
これらをどういう形で語り継いでいけるのか、これからの大きな課題です。
中央の歴史は語り部PJで高橋均講師から学びましたが、肝心の足元の歴史がよく見えません。
まとめるといっても単なる歴史年表ではなく、時代をたくましくリードしていったリーダーたちの歴史が中心です。
まずは50年代・60年代のリーダーたちの行動から学び始めています。
まずは竹本正晴氏(元・労金専務)と木村愛一氏(初代県労福協会長)です。
ところがそのリーダーたちの個人的な資料となるとほとんど残されていません。
ご本人たちは故人となっていますから、直接聞くわけにもいきません。
そこで本人を知る後輩のみなさんにお願いして間接的に「ヒヤリング」することとしました。
今日まで4人の方々にお話を聞きました。
7月23日は菅沼隆氏(元・県労福協事務局長)
8月3日は山本治樹氏(元・労金参事)
9月1日は諸鍛冶久内氏(元・労金専務)
そして本日9月30日は寺田伊勢男氏(元・県会議員)でした。
4人のヒヤリングを終えて新鮮な感動を味わっています。
終戦直後の混乱期にあって時代を切り開いていく人間のバイタリティーを感じました。
そしてふたりに共通するリーダー像もあることを知りました。
これらをどういう形で語り継いでいけるのか、これからの大きな課題です。