伸びる企業には理由がある~英田(あいだ)エンジニアリング(1)

 仕事柄、数多くの企業を取材してきたが、「ああ、伸びるのは当然」と納得できる企業は案外少ない。
 ちょっと変に聞こえるかもしれないが、多くの企業、特に中小企業の場合は「結果的に伸びている」ことが多く、伸びるべくして伸びている所は案外少ないものだ。
「伸びるべくして伸びる」ためには戦略的な発想と経営が必要だが、大手企業は別にして、中小の場合は目先の仕事に追われていることもあり、なかなか戦略的に物事を考えられない。結果、場当たり的にも見える経営に走らざるを得ないのが現状だろう。
 その点、英田(あいだ)エンジニアリング(岡山県美作市三保原678)は中小企業にしては珍しく戦略性を持った企業といえる。

ローカルでも不利ではない

 同社は現代表取締役会長の青山操男が冷間ロール成形機・造管ラインの製造・販売を主力事業とし、昭和49年、岡山県北の地、美作市で創業。

          (以下略)


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