展示会ブース作りのイベント業者との顔合わせはわざわざ、ウチの近所まで出てきてもらい行った。家から徒歩10分の「ジョナサン」で。かたくやらずに、ざっくばらんでいいと思ったが、ドリンクバーでアルコールなし。仲介役の印刷屋さん、Hム、M前さんは真面目だから。
さてさて、そのイベント屋さんのご担当者が Kわさんという方。恐らく自分より歳上っぽい。ただ、その人の珍しい苗字が気になった。昔、父親が商売で、騙された人と同じ苗字。血縁だったりしてとも思い、話しに集中できなかった。打ち合わせが終わり、情報収集としてM前さんと飲みに行きたかったが、彼は帰社しなければならないとのこと。 仕方ない。一人でどっか行こうか。
王子神谷駅前に一軒、気になる酒場があるが、家の近所って、どうも気がひける。東十条まで歩くか。
「杯一」。
う〜ん。2022年のアワードホルダー。なんか気が重い。
「焼鳥 日高」。
う〜ん。なんだかガシッとしたものを食べながら飲みたい。
あ、それならもうあそこしかない。
「土鍋・大餃子」。
前月、街中でばったり小姐に会って以来、お店との距離が縮まったような気がする。なるべく行こうかなと考えるようになった。一方、「杯一」はどんどん疎遠になっている。
店内は比較的空いていた。小姐はいたが、ヨコヅナはいなかった。2人がけのテーブルに座り、「ホッピー」白と「揚げレバー」をオーダー。
ヨコヅナは辞めてしまったのだろうか。結構、気がつく、いい子だったが。
少しするお、お客さんがたくさん入ってきて、店内は満席になった。ここは段々お客が増えているような気がする。客対応はよくない。けれど、料理のおいしさといわゆるコスパなんだと思う。
「ナカ」をおかわりしつつ、最後は「醤油焼きそば」(740円)で〆た。
今宵も大満足である。
一般的な香港シャオジェと同じツンデレ系を想像しています。
おはようございます。
おっしゃる通り、香港人でツンデレですが、なじみになるまてまはツンしかありません。
昔、ちょっと酔って「お会計」を中国語で言ってみたら、小姐と距離が縮まりデレが少しずつ増えてきました。
「结账」と「买单」で試してみましたが、普通話の前者の方が受けがよかったです。発音の問題かなと思っています。