中華料理最強説をずっと唱えてきたが、2023年は振るわなかった。中華に行くのが、メインではなく、〆に甘んじてしまう傾向になったからだと思う。
「光栄軒」にも行かなくなり、「兆楽」からも足が遠のいた。「岐阜屋」も僅か一度きり。これら偉大な店にとって変わるお店がないというのがある一方、中華が一軒目ではなく、2軒目の店に成り下がってしまったこともある。
その「岐阜屋」はたまたま機械の故障で「酎ハイ」が飲めず。「岐阜屋」といえば、やはり「酎ハイ」なので、この日はハズレだった。「岐阜屋」の連覇はならず。
その他、候補になるお店は見つからない。
では、よく行った、「土鍋・大餃子」はどうか? となった時、十数回も行ったのにノミネートできないというのも理不尽ともいえる。自分の行きたい店の中からベストな店だったのだから。
上野の「恵園」にも複数回行ったが、ここはダントツで通った「土鍋・大餃子」をアワードに選ぶ。
また、小姐とも仲良くなれたし。
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