2月19日(日)ゆいさんの珈琲(小樽市手宮)のマンデリン/ダン・ブラウン(北区東十条)の石窯バゲットでバインミー
おはようございます。
昨日、小樽の兄貴、みーさんから聞いたのですが、北区の造り酒屋、小山酒造が今月をもって廃業されるとのこと。これはかなりショックです。これで23区内に造り酒屋はなくなってしまいます。平澤さんのおでんに合う唯一無二の酒。これは北区だけでなく、都民全ての損失です。赤羽があんなに盛況なのですから、「丸眞正宗」も安泰だと思っていたのですが。残念です。
今日のバインミーには、さつま揚げを入れました。タイ料理でいうところのトートマンプラーです。これはこれでおいしかったのですが、バゲットがいまいち。量が少なく、味もいまいち。少しは、上野のアルサスローレンを見習ってほしいです。
2月12日(月)BASECAMP(台東区台東)のマンデリン/ボンテ(北区神谷)のバタールでバインミー
おはようございます。
今朝の東京新聞の「こちら特報部」は帝銀事件の再審請求に関する記事でした。我が家の食卓、とりわけ子どもらの話題は、人気ドラマ「99.9」。同じテーブルにありながら、恐ろしいほどに違う現実とフィクション。確かに、ドラマは痛快で、散りばめられた様々なギャグの演出も面白い。しかしながら、そのエンターテイメントさが、仇となって、「日本の刑事裁判における有罪率は99.9%でいったん起訴されたら、ほぼ有罪が確定してしまう」という崇高なテーマを貶めてはいないでしょうか。娘は冤罪をドラマのように簡単にひっくり返せると思っている伏があります。今朝の東京新聞を見せたところ、ほとんど関心を示しませんでした。
今朝はボンテのバタール。クラムはおいしいのですが、クラストがいまいち。ちょっとぶよぶよなんです。アルサスローレンのバゲットみたいにカリカリではないのが不満です。ともあれバインミーはおいしくできました。
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