
千住大橋の駅を降りて。
夕闇に紛れながら。
ぼやけた瞳で、のぼったあの日の未明。
この千住大橋を渡り、千鳥足で向かう先にあるものは。
その軌跡をたどりながら、歩くと何故か心がシンクロしているように感じる。
何故ならば、心の中を溢れるようにメロディがかけていく。
人は誰もが罪人なのだろうか。
全て許されることを、最後の瞬間に祈ったのだろうか。
それでも、ボクらは皆、イカサマな賭博師なのか。
逡巡は続く。
きっと永遠に。
撮影地:足立区千住/
カメラ:Sony Ericsson IS12S(ケータイ)
子曰、予欲無言、子貢曰、予如不言、則小子何述焉、子曰、天何言哉、四時行焉、百物生焉、天何言哉。
撮影地:足利市昌平町/史跡足利学校
カメラ:Sony Ericsson IS12S(ケータイ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます