
年末の付き合いで外でお酒を飲む機会が増えるにしたがい、ぬか床の手入れを怠る夜が増加しました。
これによって、ぬか床のコンディションが悪化しています。
それも極めて深刻な状況です。
まず匂い。かつてないほど臭いです。2か月前にしていたシンナー臭ではなく、発酵が進んだ、或いは進みすぎた匂いです。
この1週間でかみさんが2回も「臭いね」と言いました。
確かにその通りです。
12月に入って、ぬか漬けの野菜の種類が極端に減りました。
現在はにんじん、キャベツのみです。
これもぬか漬けの楽しさの芽を摘んでいます。
多分、今が中だるみなんだろうなぁ。
年末年始の休暇でリセットし、再びうまいぬか床に復活させたいと、今はそう思ってしる次第です。
飲み過ぎてそんなことしてる場合じゃなかったか?(笑)
やっぱりきゅうりがない季節は一時的に気力が萎えるよ。それは決して酒のせいではないけどね。