2月20日(土)だいこん・だいこんの葉・ながねぎ
おはようございます。
昨秋、自転車に乗るボクの前を、変わった動物が横切りました。
一瞬のことで、ましてや夜だったものですから、その動物がなんだったかは分からず、ただそのシルエットで想像してみると、「どこかの家のフェレットが逃げたのかな」と思いました。
実は、先週何気なく、家の窓からマンションの中庭を見ていると、またもや珍妙な動物が素早く歩いています。
フェレット?
たぬき?
アライグマ?
スカンク?
それともハクビシン?
ちなみに長男はカモノハシと言い張っていましたが。
今朝、北区のホームページを見ると、ハクビシンかアライグマの目撃情報が寄せられているとのこと。
ボクと長男が見たのは、そのいずれかだったのでしょう。
それにしても東京の区内に野生動物がいることに驚きです。
今朝は土曜日ですが、頑張って作りました。
子どもらが土曜登校なので。
根深汁風です。
信州:越後を5:5で。
2週続けて、土曜が休みです。
2月19日(金)キャベツ・しいたけ・豆腐
おはようございます。
昨夜は飲みすぎました。多分、ワインのボトルを開けて、多分1リットルくらいは。
東京グランドホテルの白ワインがあまりにもおいしくて。
最近、インバウンドの影響で、ホテルの予約がとれないとか。いつも研究会の会場となるセレスティンホテルも連日満室とのこと。これによって宿泊料も高騰しているとか。2年前の約1.5倍。セレスティンホテルで一泊1万9,000円て、しかし。
ホテル業界は今強気の商売を行っているようです。
今朝は端材。
こないだのお好み焼きで余ったキャベツを使っています。
いつも合わせ味噌ですが、今朝は何故か単体で。
山泉の赤だし。
二日酔い気味の頭に味噌汁は効きます。
画像には何故かBB8がいます。
2月18日(木) ながいも・しいたけ・春菊・豆腐(アゴ出汁)
おはようございます。
21年前まで働いていた元同僚から連絡がありました。娘さんが高校入試の第一志望校に失敗したという話しです。
その話題よりも娘さんが高校に入る歳になったことに驚きました。
早いものだなと。
その娘さんの名前はボクが15年前に命名しました。
春の音とつづる彼女の名前。
前を向いて行こう。春は必ず訪れるよ。
今朝は煮干しで出汁をとりました。
アゴ出汁です。うっすらと微かなうまみ。
アジのいりこよりも淡白です。おいしい。
でも、コスト的には合わないんだろうな。
ながいもがメインの具のつもりでしたが、しいたけの量の方が多くなってしまいました。
具材4品。味噌はその微かな出汁の味が分かるように繊細な味噌、信州:越後を5:5で。
2月17日(水) 豚鍋ベースの味噌汁
おはようございます。
毎日、たくさんの人からいただく言葉。初めてお話する人の言葉は刺激的です。一方、毎日会う人の言葉はついつい流して聞きがちです。
言葉が地層のように積み重なり、知識や人の行動の源泉となっているのならば、日常的な言葉こそ重要です。
人は日々、膨大な言葉を聞き、情報処理をしています。その膨大な言葉に意味を与えるのも、無意味なものとするのも自分次第です。
言葉と人。その繋がりを意識するだけで、毎日の見え方が変わってくるように思うのです。
昨夜の鍋の残りを味噌汁にしました。
今朝は何も食材を切っていません。
ただ、味噌を入れるだけ。
味噌はトリプルスープにしました。
越後:信州:「おらほの味噌」を3:3:4で。
豚肉の旨みが味を引き立てています。
2月16日(火)豚肉・にんじん・豆腐・万能ねぎ
おはようございます。
顔の認知について考えます。つまり、人を認知するとき、顔のどこを見ているか。
普段意識していないので、恐らく多くの人が「これだ」と断言するものはないでしょう。
昔、ボクはソバージュをかけていたとき、よく北沢豪氏に似ているといわれました。髪をボブ風にしたときは坂本龍一氏に似ているとよくいわれたものです。
そうすると人を認知するうえで、雰囲気を見ているのではないかと思うのです。
東京を歩くと多くの人とすれちがいます。
ほとんどの人をボクは知りません。でも本当にそうでしょうか。その中の何人かはどこかで顔を合わせている人のような気がします。
ただ、知人として、或いは知っている人というラベルづけできておらず、ただただすれ違っているだけなのかもしれません。
池袋に派手な女装をする男性がいます。その人をボクは何度も見かけました。人の認知もラベルづけだと思う今日この頃です。
一昨日お好み焼きをしましたが、豚肉が余りました。
今朝はその豚肉を使って豚汁風にしました。
味噌は「おらほの味噌」。この味噌、若干酸味が出てきました。その酸味がちょっと風味に影響を与えています。
豚のうまみが出ておいしいです。
子どもらも喜んでくれました。
2月15日(月) あさり・わかめ・九条ねぎ
おはようございます。
FC東京の2016年シーズンチケットが届きました。
今季はかなり入れ込んでいます。それはリーグ制覇の期待が高いからでしょうか。
監督城福氏の仕事に対する考え方と進め方は本当に勉強になります。過日行われたトークショーで城福氏はU23とトップチームとのハンドリングについて、「かなり難しいが日本のサッカーの先駆的な活動になる」と語りました。
そのミッションを遂行できるのが城福氏であるように感じます。
城福さん、期待しています。
このブログでおなじみのふらいんぐふりーまん師から度々味噌汁に指南をいただいています。
「こどものために、野菜ばかりでなくバランスを考えながら作れ」と。
今朝はあさり。久しぶりに貝です。そしてわかめ。
3年ほど、味噌汁を作っていますが、数えられる程度しかわかめを使っていません。
ねぎは九条ねぎ。いえ土壌は我が家のプランターなので、九条ねぎとはいえません。品種のみ九条ねぎということで。
味噌は淡色系で。信州・越後を5:5。
いつも最後に味噌汁を食べる長男が、一番最初に味噌汁から手をつけました。
きっと、おいしかったのでしょう。満足そうな顔をしていました。
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