
野球部のボーネン会で訪れたのが、八丈島料理の居酒屋「源八丸」。
この店って、2月にY澤さんと訪れた「源八船頭」の支店だとか。「食べログ」などでは、この店の名前が「源八船頭」になっているのだが、店の看板には「源八丸」とあるので、その名称で記載する。
しかし、この小岩の飲み小路もなかなかの雰囲気である。狭い小路にびっしりと居酒屋が立ち並ぶ。中には割烹の立ち飲み屋もあって、熊猫としても見逃せない通りだ。
その飲み処に、今夜も盛況の「源八丸」。
小岩界隈では知らない人はないと言われる八丈島料理の居酒屋だ。
ちなみに新小岩の本店は本当に最高だった。詳細はブログを参照していただきたいが、ムード満点の店舗作りに、豪快な島料理。現時点で2010年の居酒屋アワードの最右翼としている。
その支店である「源八丸」も本店に負けず劣らず、いい雰囲気の店だった。
特に素晴らしかったのが、大きな座敷。何畳あるのか、相当に広い座敷は、なんか田舎に帰ってくつろいでいるよう。もう、お客さんはリラックスしちゃって、酒と肴が進む進む。
そして、なんといっても、素晴らしいのは肴。
「あしたばの天ぷら」は別に無味無臭のなんてこたない葉っぱだけれど、だけど、これを食べると何故か八丈島に飛んでいってしまったような錯覚に陥るから不思議だ。
「源八船頭」「源八丸」に行ったら、まずビールと「あしたばの天ぷら」で決まりだ。
次に八丈島の港で水揚げされたという新鮮な魚。メニューには「八丈島黒潮名物」と記載されたその魚たちは、この店の看板の肴である。
まず、「カレイの揚げ物(大)」(800円)を注文したら、その大きさと肉厚の身にもうびっくり。やっぱ、天然モノは違うなと感動した。
「ホッケ」(600円)。
草鞋のような大きさのホッケは、かつて北海道で食べたそれと遜色ない大きさと肉厚ぶりだった。すげぇよ。この店!
そして、安いよ。
ビールはサッポロ(600円)。ビールの入れ方はお世辞にも誉められたものではないが、大きなジョッキは、最近見かけることが少なかっただけに、感慨あるものであった。
ビールを一通り飲み干して、焼酎に。
やっぱ、島の飲み物といったら焼酎でしょ。
「鬼ごろし」を水割りで。
この焼酎をちびちびとやりながら、ホッケをつまむのって、もう居酒屋とおっさんの王道だよね。
料理のボリュームはかなりあるから、一人向きの酒場ではない。大勢で島の料理をつまんで、豪快に話しをするのが、この店の醍醐味だと思う。
店は今日も満員。
噂によれば、常に店は満員で入れないこともしばしばとのこと。
小岩を代表する居酒屋であることは確かだ。
〆は何だったか。
わさびの代わりにからしが入っている島鮨ではなかったような・・・。
監督、島鮨は絶対外せないですよ~。
さて、居酒屋アワード、「源八船頭」か「源八丸」か、何とも本店と支店の対決っていうのも、アワード始まって以来のことで、そんな対決もなきにしも非ずということですかな。
この店って、2月にY澤さんと訪れた「源八船頭」の支店だとか。「食べログ」などでは、この店の名前が「源八船頭」になっているのだが、店の看板には「源八丸」とあるので、その名称で記載する。
しかし、この小岩の飲み小路もなかなかの雰囲気である。狭い小路にびっしりと居酒屋が立ち並ぶ。中には割烹の立ち飲み屋もあって、熊猫としても見逃せない通りだ。
その飲み処に、今夜も盛況の「源八丸」。
小岩界隈では知らない人はないと言われる八丈島料理の居酒屋だ。
ちなみに新小岩の本店は本当に最高だった。詳細はブログを参照していただきたいが、ムード満点の店舗作りに、豪快な島料理。現時点で2010年の居酒屋アワードの最右翼としている。
その支店である「源八丸」も本店に負けず劣らず、いい雰囲気の店だった。
特に素晴らしかったのが、大きな座敷。何畳あるのか、相当に広い座敷は、なんか田舎に帰ってくつろいでいるよう。もう、お客さんはリラックスしちゃって、酒と肴が進む進む。
そして、なんといっても、素晴らしいのは肴。
「あしたばの天ぷら」は別に無味無臭のなんてこたない葉っぱだけれど、だけど、これを食べると何故か八丈島に飛んでいってしまったような錯覚に陥るから不思議だ。
「源八船頭」「源八丸」に行ったら、まずビールと「あしたばの天ぷら」で決まりだ。
次に八丈島の港で水揚げされたという新鮮な魚。メニューには「八丈島黒潮名物」と記載されたその魚たちは、この店の看板の肴である。
まず、「カレイの揚げ物(大)」(800円)を注文したら、その大きさと肉厚の身にもうびっくり。やっぱ、天然モノは違うなと感動した。
「ホッケ」(600円)。
草鞋のような大きさのホッケは、かつて北海道で食べたそれと遜色ない大きさと肉厚ぶりだった。すげぇよ。この店!
そして、安いよ。
ビールはサッポロ(600円)。ビールの入れ方はお世辞にも誉められたものではないが、大きなジョッキは、最近見かけることが少なかっただけに、感慨あるものであった。
ビールを一通り飲み干して、焼酎に。
やっぱ、島の飲み物といったら焼酎でしょ。
「鬼ごろし」を水割りで。
この焼酎をちびちびとやりながら、ホッケをつまむのって、もう居酒屋とおっさんの王道だよね。
料理のボリュームはかなりあるから、一人向きの酒場ではない。大勢で島の料理をつまんで、豪快に話しをするのが、この店の醍醐味だと思う。
店は今日も満員。
噂によれば、常に店は満員で入れないこともしばしばとのこと。
小岩を代表する居酒屋であることは確かだ。
〆は何だったか。
わさびの代わりにからしが入っている島鮨ではなかったような・・・。
監督、島鮨は絶対外せないですよ~。
さて、居酒屋アワード、「源八船頭」か「源八丸」か、何とも本店と支店の対決っていうのも、アワード始まって以来のことで、そんな対決もなきにしも非ずということですかな。
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