4月26日(日)「コフィノワ」(台東区蔵前)のウマヤブレンド/ポンパドウル(足立区千住)の「男爵」
おはようございます。
大阪市が要請に応じない事業者に対し、店名を公表した措置、サーファーに対する街の声、確かにその気持ちは理解できるのですが、一方ではどこか危うさもあるように思うのです。かみさんが勤める医療法人に、診療の際、適切な距離が図られていないとクレームの電話があったようです。それも実に気持ちが悪い話し。その気味の悪さは何からきているものか。多分、社会が全体主義っぽくなりつつあるような、そんな不気味さでしょうか。外出を8割削減するとか、ソーシャルディスタンスとか、それはあくまでも目標であって絶対ではないし、そもそもそれが正解とは言いきれません。しかしながら、それを守らない奴は悪となりつつある世の中になっているのは気のせいでしょうか。人がいて社会がある。それが逆転するのは本末転倒です。自分は戦時中に生きた訳ではありませんが、戦時の空気を醸成させたのは、この市井の雰囲気が大きかったのではないかと。それならば、なんとなく感じるこの嫌な感じはそれに似通っていはしないかと。まるで外出は敵だ!離れない奴は敵だと。どうか、心安らかに休日を過ごしたいものです。
昨日、北千住を歩きました。山谷の炊き出しのカンパが行われていました。事態は風雲急を告げています。
4月25日(土)「ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンダリン/スイートキッチン(北区東十条)の「スマイルブレッド」
おはようございます。
今の状況をみると、東京の場合、緊急事態宣言は延長される可能性が濃厚と考えます。感染者数の増減ばかりに気をとられていますが、都内の陽性率が今週に入って30%を超え、上昇している今、なかなか宣言の解除は難しそうです。最も気になるのが学校の対応。5月7日の授業再開が果たして行われるのか、今期高校受験生の子どもを持つ親としてはかなり心配です。過日、Wズインクの社長とお話しして気がついたのは、学習もさながら、体を動かす機会の消失の方が深刻ではないかと。小学校高学年から高校生にかけては体を動かして成長するもの。学校はそうした機能も併せ持ってい存在。なるほど。うちの場合、息子はランニングをしたり遊びに行って体を動かしていますが、娘はほとんど外出しません。昨日、無理矢理外に出して、バドミントン大会とランニングをさせました。ぶつくさと不満を口にしていましたが。
今朝はスイートキッチンのスマイルブレッド。昨日パンを買いに行ったら、結構な混んでました。並んで購入したのは初。美人の店員さんもいましたが、レジ対応ではなく残念。
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