5月21日(日) 「ゆいさんの珈琲(マンデリン)」(小樽市手宮)/アルサスローレン(台東区上野)の バゲットでバインミー
おはようございます。
高校生の頃、知らないおばさんから「ジュリーにそっくりね」と言われたり、若い頃は、とかく沢田研二さんに似ていると言われました。
歳をとってくると、北沢豪さん(Jリーガー)や坂本龍一さんに似ていると言われたり、少しずつ変化していきました。
最近、会社の人から、「大木凡人に似てる」と言われました。初めてのことです。眼鏡もかけてないし。
というのも、こないだカープがいや~な負け方をしたとき、うざったい前髪をがつんと切りました。自分で切ったので、前髪が揃ってしまい、おかっぱみたいになってしまいました。
つまり、人の似ているというのは、髪型によってだいたい決まるのかなと。
ジュリーはともかく、北沢さんのときは、ソバージュ、教授のときは、髪が白くなってきた頃。ほとんど髪や髪型が関連しています。
しかし、凡ちゃんはちょっとショックだったな。
ちなみに、これまで言われたことがある似ているタレントは、風見慎吾さん、研ナオコさん、伊藤克信さん、黒鉄ヒロシさん、sion、上川隆也さんなど。あ、尾崎豊とか。
これで、ボクの傾向が掴めるでしょうか。
最近は、代わり映えのしないバインミーばかり。
マンネリになりつつあるかも。
今朝のなますはシーユーカオで味付け。卵はスクランブルエッグで。
5月20日(土) 「ゆいさんの珈琲(マンデリン)」(小樽市手宮)/アルサスローレン(台東区上野)の バゲットでバインミー
「インスタ映え」。
やけにそんな言葉を耳にします。
そんな言葉に危うさを感じますが、視覚障がい者であり、国立民族博物館准教授の広瀬浩二郎さんの言葉を思い出しました。
広瀬さんは、視覚中心の社会に警鐘を鳴らし、皮膚感覚で感じることの重要性を指摘しています。
それは全て体験や経験であると。
視覚だけに頼ると、偏見が生まれます。ましてや、見栄えがいいだけのものにどんな内容があるのか、それが重要視されない社会は極めて危険であると。
ブログの世界も同じで、画像がたくさんある記事がもてはやされています。なんとか、全身でそれを感じてもらいたいと、拙ブログは拙文でありながら、テキストの量を多く、情報を込めて伝えているつもりです。
インスタもfacebookもボクにとっては単なる見栄の何ものでもありません。
今朝も変わり映えしないバインミー。
バゲットはアルサスローレン。このバゲットがボクの中では一番です。
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