熊猫行きつけの「小諸そば 末広町店」に行ってみると、自動ドアに貼り紙があった。
「10月14日閉店」。
え?
寝耳に水だった。
まさか、閉店とは。
もしや自分が、「蔵前橋通り店」の方が腰があると書いたからではあるまいか。
予兆はあった。
「末広町店」の向かい側、中央通りを挟んだ「秋葉原店」が、改装を行い、つい最近リニューアルオープンした。つまり、統合したのだ。
これで、会社から最短距離の「小諸そば」は、混沌としてきた。「蔵前橋通り店」か、「秋葉原店」か。どちらも信号を2回渡らなければいけない。
さて、恐らく最後のそばになるであろう、「末広町店」で、ボクが選んだのは、「かけそば」(290円)の大盛(30円)。
いわゆる「大がけ」。
鰹と鯖節のほのかな香りがたまらない。そばの湯がきは、やはり強め。やや柔らかい。最後まで、らしさを感じさせてくれた。
いつも優しい、お店のおばちゃんは、「昌平橋店」に異動になるらしい。
ちょっと遠いけど、これからはそっちでお世話になろうかな。
割引クーポン券ももらったし。
今まで、どうもありがとうございました。
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