「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

喫茶さすらい 123 - コンセントない - 「ドトールコーヒーショップ 代々木八幡店」(渋谷区富ヶ谷)

2022-08-06 19:03:07 | 喫茶さすらい

WインクのS藤さんと15時半に約束をして、出かけてみると、「小田急線が止まっていて、まだ会社に着いていない」という。小田急線て、今止まったのかなと照会してみると、30分ほど前に、もう動かなくなっていた。それならそうと、遅れる連絡を寄越せばいいのに、この人は昔きらなかなか自分から、連絡はしてこないのだ。LINEで連絡をとると、「あと1時間ほどかかる」らしい。「連絡しないですみません」と最後に謝ってきた。

困ったな。打ち合わせは16時半か。

どこか、カフェでも行くか。はじめに、思いついたのが、例の本格的なチャイ屋さん。ところが、行ってみると、お店は閉まっていた。このお店の前はよく通るが、もうかれこれ数ヶ月は営業しているのを見ない。もしかしたら辞めてしまったのか、別の場所に移転をしたのか。さて、困った。あまり、遠くには行きたくないし。では、宇田川の暗渠をなぞってみるか。

すると、カフェはたくさんあるし、思わず入ってみたくなったお店もあったが、どこと混雑している。そうやって歩いていると、また代々木八幡の駅前に出てしまった。仕方ない。「ドトール」でお茶を濁すか。店頭に飾られた限定メニューを知らせる幟旗には、「メロンソーダ」が輝いていた。

ほぅ。これはいい。酷暑の日には、これはぴったりだ。

「赤肉メロンソーダ」(390円)。

2階に上がると、席はほぼ満席。自分は窓側のカウンター席に空席。見つけ、腰掛けた。エアコンも効いてるし、極楽極楽。ただ、玉に瑕は、コンセントがないこと。カウンター席だけないのかなと周囲を見ると、やはり他の席にもコンセントはなかった。

しゃあない。

「メロンソーダ」は思っていたよりもおいしかった。シュワシュワの爽やかさと、甘いメロンのハーモニー。これ、当たりだった。

ドトールはカフェとしての色気はないが、この店舗の2階カウンター席は、眼下に代々木公園駅の出口が見えて、結構楽しい。そんな、人の行き来を見ていると、マスクをしていない人がかなりいることなは気がついた。若い人ばかりでなく、歳をとった人もマスクをしていない。その割合、ざっと2割。

そうこうするうちに、S藤さんからLINEが来た。30分早く、到着しそうとのこと。お、っともうそろそろ行かなきゃ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華さすらひ 131 - いい娘じ... | トップ | 【朝食と昨日の夕飯】 202208... »

コメントを投稿