3月6日(金)たまねぎ・長ねぎ・豆腐/ふりーまん師の手作り味噌5:自作の手作り味噌5
おはようございます。
先週、ランニングの折り、息子に「走るか?」と訊いたら、珍しく「うん」と言いました。半年くらい前に、ランニングしたら、1kmでギブアップし、それ以来「もうやらない」と言ったこともあって、その返事は意外でした。今回は7分/kmのゆっくりペースで2km。すると、このランニングが楽しかったのか、今は毎日一人で2km走っているようです。学校が休みになり、運動不足を心配していましたが、自分なりに考えてやっているようです。そういえば、数年前、野球を教えていた時期がありましたが、厳しく指導したせいでやめてしまいました。何事もはじめは緩やかに、そして楽しくやるのが一番です。
今朝もふりーまん師の味噌。今朝は手作り味噌の競演です。しかし、自分の味噌はタッパーを開けると微妙な匂いがします。ちょっと鼻につく匂い。一方、ふりーまん師の味噌は香ばしい香り。自分の味噌はいかにも手作りですが、師の味噌はクラフト味噌といった感じです。ちなみに左が自分の味噌、右がふりーまん師のものです。
3月5日(木)たまねぎ・長ねぎ・豆腐/ふりーまん師の手作り味噌5:信州辛口5
おはようございます。
昨日、某上場企業を訪ねましたが、マスクは社員1名につき1日1枚支給、就業中のマスク着用の義務付け、出張の禁止。社内の歓送迎会の禁止などが既に通達されたとのこと。徹底して対策を施していました。社員に罹患者を出した際のリスクヘッジです。一方、うちの会社は?何もしてませんよ。強いて挙げれば、事務所入口に消毒液が配置されたくらいでしょうか。何が正しいかは分からないけれど。
今朝はふりーまん師と他の味噌を合わせてみました。試しに信州辛口で。結果は爽やか系にはならず。信州辛口との相性はよくないようです。
3月4日(水)納豆汁/ふりーまん師の手作り味噌
おはようございます。
先週末は休校要請などのショックで街はシュンとなった感がありました。赤羽の街も「居酒屋さすらい」で記したように元気がなかったです。今週に入り、街に少しずつ活気が戻ってきたような気がします。昨日のマスク着用率は62%。少し減少しました。マスクの流通が減っているのでしょうか。それともマスクの効用に疑問符がつき始めたからでしょうか。
今朝もふりーまん師の味噌を使用しました。納豆汁で真価が問われますが、さすがにうまし。昨日感じた甘味はたまねぎによるものが分かりました。塩分のバランスがよく、うまくできました。
3月3日(火)たまねぎ・長ねぎ・豆腐/ふりーまん師の手作り味噌
おはようございます。
昨日、竹馬の友(乳首の友ではない)、ふりーまん師から、味噌が送られてきた。一昨年、彼が仕込んだ自家製味噌だ。色艶、熟成具合、申し分なし。大豆の粒はほとんどなく、丁寧な仕事ぶりが分かる。彼に遅れること数ヶ月、自分も味噌を作り始めた。とてもとても、彼の味噌の出来には及ばない。熟成中、自分の味噌にはカビが発生した。味噌は極めてセンシティブな難しい調味料である。
今朝、早速ふりーまん師の味噌を使ってみた。こういう時に限り、具材がなくたまねぎを使わざるを得なかったのは痛恨。長ねぎは焼いた。味噌は溶けやすく、まるで市販の味噌のようだ。味わいも滑らかでうまい。熟成されたコクもある。やや甘味を感じるのはたまねぎのせいか。次回は絶対に根深汁で試してみたい。ふりーまん師の味噌は、かなりな高級大豆を使用したときいた。材料の良さというのもあるが、初心者としてはかなりの出来。それと比べれば自分の味噌といったら。我が家にまたまた素晴らしい味噌がラインナップされた。
3月2日(月)小松菜・豆腐/越後5:九州麦味噌5
おはようございます。
圧倒的な走り。まさに、大迫ハンパないってよって感じで。昨日は自分も走りました。24kmを2時間21分で。大迫選手のほぼ半分です。初めてのルートを走り、かなり楽しめました。心拍数は150前半くらいだとかなり楽ですが、サブ4ペースではありません。途中、ハーフマラソンの大会に紛れてしまいましたが、レース気分を味わうことができました。
子どもらは今日も休み。かみさんがお弁当を作りましたが、これから毎朝大変です。
ところがウチらは逆に外食が増えちゃって。よく行く居酒屋もキャンセルだらけでした。
電車内も店内も「空いてるからいいや」って喜んじゃいけないですけどね。
味噌については、作り方により美味くなるアレンジがあるものではないみたいだから、その出来栄えは、素材の良さと雑菌の管理に尽きると思う。
送ったのは、そこそこ良い国産大豆、生麹、海塩を原料としたから、純粋に素材の良さが出たんじゃないかなあ。
なお、この初回のは梅干し用の瓶に入れたがために菌の管理が結構面倒になってしまったんで、二回目はジップロックに密閉するという方法をとった。
この方法だと、仕込んだあとはほぼ何もしなくていいんでめっちゃ楽だったよ。
師も再度、理科の実験みたいで結構楽しいから、休み中であろう息子と一緒にチャレンジしてみてはどうだ?
急速に市場が縮小していますね。消費税率の引き上げでGDPが恐ろしいことになりましたが、今回の四半期は更にものすごいインパクトで落ち込むのでは。観光業はまさに大打撃です。仮に5月くらいに社会が正常化しても多分、一遍に元通りにはならないと思います。
改めてありがとう。
>二回目はジップロックに密閉するという方法をとった。
そうか、こういう手があったか。
味噌やパン、酒など発酵ものは興味があるんだけど、自分で作るとなると(酒は造れないが)、自分には厳しいかな。
実はまだ自作味噌はストックにあって、時々使ってるんだ。ただ、師におすそ分けはできないよ。あまりにもしょぼいから。
師は今年もまた作るのかな?
味噌も一度目はやっぱりやったことないからなかなか難しいこともあるけど、2回以上になればそんなに大変じゃないよ。
実際二回目は段取りとか効率良くなって初回より随分楽に仕込むことができた。
更にジップロック作戦は、最初にしっかり滅菌して、空気に触れないように袋に上手く詰めれば、カビとかほぼ発生しないし、仕込んだあとは時たま確認するくらいで、ほぼメンテフリーだし。
なお、俺のおすすめの滅菌方法は、ホワイトリカーとか強めの酒を、100均のスプレーボトルに入れて、シュッってする方法。
梅干しの時も、味噌作りでも、この方法でカビ防止&少々かびてもそこからリカバリーできてるよ。
ちょっと暖かくなってしまって味噌作りには若干遅いかと思われる時期になってしまったけど、今年も仕込んでみるかなあ・・。
あと、パンは一時期フランスパンとか食パン作ってみたことあるけど、あれは難しいねえ。品質が全く安定しないし、めちゃ失敗することも・・・。
生地の仕上がりと発酵の具合をコントロールできないからなんだろうけど、あれも、数こなしていけばなんとかなるんだろうねえ。
料理ってやればやるほど、経験だよなあと思うよ。
料理は経験というのは、まさにそう。やればやるほど、段取りなんかも含め、洗練されていくのは確かだね。何事も失敗が糧だね。
師はパンもやったか。
小麦などの素材も重要だけど、パンは田舎の自然酵母が決め手になりそう。パンは好きだけど、パン屋になりたいとは思わないなあ。結局、マメじゃないからね。