三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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酒飲みの焼きおにぎり・パート2

2012-06-13 09:21:24 | 作りました。
〈5月19日の食事〉
昼:ゆでキャベツうどん ごま豆腐
間食:プレーンスコーン(キニョンのもの) コーヒー
夜:豚しゃぶサラダ ブルーチーズ焼きおにぎり ビール

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さて、ブルーチーズイン焼きおにぎりのリベンジである。
まず形態の上でボロボロと崩れ、味覚の上でも「もっと臭みの強いブルーチーズで試したらどうなるのか?」と好奇心が募り。
美味しかったけど、まだまだ完全の余地が残るな…というところで終わった前回
そして本日、臭みの強いものを手にいれ、ブルーチーズ嫌いな同居人が留守にしており、試すに絶好のチャンス到来である。

まずは形態なのだが…今回もボロボロに崩れてしまった。
前回と違って落ち着いて結んだはずだったのだが…そのままで食べるには問題なくとも、焼くとなると玄米では限界なのかもしれない。

そして、味。
ビックリするほど臭みが強調され、醤油とも微妙にマッチせず、思わず顔をしかめてしまった。
どうやら、そのまま食べるには物足りない程度のブルーチーズの方が、こうして焼きおにぎりに入れる分には丁度いいらしい。
先日ブルーチーズトーストで失敗し、加熱で臭みは強くなると知ったはずなのに。
学習能力ゼロである。

味への探求に関しては気が済んだが、崩れてしまったことに関しては心残りだ。
そんな折りに、焼きおにぎりは結んで味をつけたあと、一度冷凍してから焼くといい…と後日教えてもらった。
朗報である。
今度はこれを試そうと思う、ただし白米で。

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