三十路の食卓

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初夏のサバイバル

2012-06-14 01:16:23 | 食日記
〈5月20日の食事〉
朝:キーマ風カレーライス 抹茶スコーン(キニョンのもの) コーヒー
昼:ツナサンド(ナオベーグルのほうれん草ベーグル使用) 生春巻き(ファミリーマートで購入) レモンティー
夜:キノコとほうれん草のサラダ だし巻き卵 鶏の炙りなど 日本酒 @鷹番 貞/学芸大学

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朝からよく食べた。
というのも、この日はサバイバルゲームだったのである。
体を動かすというのもあるが、それ以上に集合時間が朝早くなのだ。
昼まで保つよう、しっかり食べた案配である。

前回参加した様子から、現場には電子レンジやらガスコンロやらはないから、昼食には冷めていても美味しいものを持っていこう、と判断した今回。
それでツナサンドを作り、生春巻きを買っていったのだが、誤算だったのは日差しである。
晴れた5月の空は、遠慮なく陽を下界に降り注がせていたのであった。

前回はバトルフィールド・待機所ともに薄暗い室内だったのだが、今回は野外。
待機所こそ屋根がついているテーブルもあるが、それも一部で、私は炎天下のテーブルしか確保できなかった。
バッグで無理矢理日陰を作り、そこに置いたが、バトルを進めながらも心配で仕方がなかった。

結局のところ食べても問題なかったが、もっと暑い季節だったらアウトだったかもしれない。
あるいは、ぬるくて不快だ、と思いながら食べ進めていただろう。
いらない不安を持ち込まないためにも、暑さ対策を考えた食事を用意するか、参加者数によっては弁当を手配するようなので、そちらを利用しようと思う。

野山をダッシュしたりほふく前進したり、茂みに腹這いになって身を潜めたりと、普段なら絶対にしないような動きをしまくって、本日の闘いは終了。
自然と一体化したようで、とても居心地がよかった。
気にせず泥だらけになれたので、専用の迷彩服を貸してくださったNさんには、並みならない感謝だ。
予想外の筋肉痛に苛まれ、悶絶したのは翌日のことである。


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