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〈4月6日の食事〉
朝:フランスパンにきんぴらごぼうとカッテージチーズ コーヒー
昼:トマトカレー 牛乳
夜:チキンのトマトヨーグルトほっこり煮 バターライス サラダ ビール
----------
さて、〈明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン〉の話だ。
このヨーグルト、ざっくり言うと「めちゃめちゃ硬いヨーグルト」である。
「濃厚ギリシャヨーグルト」や、水切りしたヨーグルトを食べたことがある人は、あれを想像してもらえれば分かりやすい。
硬いと、どう便利なのか。
料理に使いやすいというのだ。
板状にカットすることも出来るから、スライスしたトマトと重ねて並べてオリーブオイルを回しかけて…という、カプレーゼにおけるモッツアレラチーズのポジションで使えるのだ。
おまけにチーズよりも遙かにカロリーは低いし。
(風味はまったく違うけれど)
といったものを見れば、当然関心は深まる。
色々検索したある日に見たサイトでは、大々的にこの「レシピひろがるプレーン」を使ったレシピが紹介されている。
中の一つに、大いに作りたい欲をかき立てられた。
そこで作ってみたというのが今回の話。
彼の心を離さない! “ヨーグルト”を使った絶品ヘルシーレシピ
…ええと、すみません、そんな表題だとは…。
そういう魂胆を抜きにして、美味しそうだったのですね。
私が惹かれたのは、2つめ、「チキンのトマトヨーグルトほっこり煮~バターライスで~」になります。
簡単に説明すると、まず鶏肉をヨーグルトに漬け込む。
詳しくは載っていなかったのだが、肉を軟らかくする効果があるのだろうか?
漬け込んだあとの肉は、表面がしっとりと柔らかく感じた(と、効果も知らずに、全部鵜呑みにして行動しております)。
ヨーグルトを洗い落とした肉を、フライパンで焼く。
その肉は上げておいて、そのフライパンでニンニクをバターで炒めたのち、薄切りにしたタマネギをしんなりするまで炒める。
その後しめじを追加、それらが炒められたら鶏肉を戻し、トマト缶、バルサミコ酢、ローリエ、塩、胡椒を入れて煮込む。
その後ヨーグルトも入れ、だまがなくなるまで混ぜ、更に煮込む。
ここでのヨーグルト、「サワークリームを使ったレシピの応用」であるらしい。
私は今までサワークリームを使ったことがないのだが、サワークリームを使った料理とはこういったものなのだな、ということまでうっかりと学んでしまった格好だ。
さてさて、お味。
途中で味を見て、塩気がもうちょっと欲しくて醤油を垂らしたりもしたのだけれど、予想通り美味い!
が、元々「煮込んだトマト味」が苦手な同居人からの評判は芳しくない…。
こういう場合、レシピとは配合を変えるのも考慮にいれないといけないなあ…もう少し、トマト缶を減らしても良かった。
総合すると、「うちの好み」にするには改善の余地あり。
けれど、ご馳走メニューを開拓できてよかった!
「おかずの材料」としては使い慣れない食材ゆえ、個人的な思いつきで使うのは少々腰が引けるが。
色んなレシピを参照して、自分のモノにしたいなと思う。
朝:フランスパンにきんぴらごぼうとカッテージチーズ コーヒー
昼:トマトカレー 牛乳
夜:チキンのトマトヨーグルトほっこり煮 バターライス サラダ ビール
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さて、〈明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン〉の話だ。
このヨーグルト、ざっくり言うと「めちゃめちゃ硬いヨーグルト」である。
「濃厚ギリシャヨーグルト」や、水切りしたヨーグルトを食べたことがある人は、あれを想像してもらえれば分かりやすい。
硬いと、どう便利なのか。
料理に使いやすいというのだ。
板状にカットすることも出来るから、スライスしたトマトと重ねて並べてオリーブオイルを回しかけて…という、カプレーゼにおけるモッツアレラチーズのポジションで使えるのだ。
おまけにチーズよりも遙かにカロリーは低いし。
(風味はまったく違うけれど)
といったものを見れば、当然関心は深まる。
色々検索したある日に見たサイトでは、大々的にこの「レシピひろがるプレーン」を使ったレシピが紹介されている。
中の一つに、大いに作りたい欲をかき立てられた。
そこで作ってみたというのが今回の話。
彼の心を離さない! “ヨーグルト”を使った絶品ヘルシーレシピ
…ええと、すみません、そんな表題だとは…。
そういう魂胆を抜きにして、美味しそうだったのですね。
私が惹かれたのは、2つめ、「チキンのトマトヨーグルトほっこり煮~バターライスで~」になります。
簡単に説明すると、まず鶏肉をヨーグルトに漬け込む。
詳しくは載っていなかったのだが、肉を軟らかくする効果があるのだろうか?
漬け込んだあとの肉は、表面がしっとりと柔らかく感じた(と、効果も知らずに、全部鵜呑みにして行動しております)。
ヨーグルトを洗い落とした肉を、フライパンで焼く。
その肉は上げておいて、そのフライパンでニンニクをバターで炒めたのち、薄切りにしたタマネギをしんなりするまで炒める。
その後しめじを追加、それらが炒められたら鶏肉を戻し、トマト缶、バルサミコ酢、ローリエ、塩、胡椒を入れて煮込む。
その後ヨーグルトも入れ、だまがなくなるまで混ぜ、更に煮込む。
ここでのヨーグルト、「サワークリームを使ったレシピの応用」であるらしい。
私は今までサワークリームを使ったことがないのだが、サワークリームを使った料理とはこういったものなのだな、ということまでうっかりと学んでしまった格好だ。
さてさて、お味。
途中で味を見て、塩気がもうちょっと欲しくて醤油を垂らしたりもしたのだけれど、予想通り美味い!
が、元々「煮込んだトマト味」が苦手な同居人からの評判は芳しくない…。
こういう場合、レシピとは配合を変えるのも考慮にいれないといけないなあ…もう少し、トマト缶を減らしても良かった。
総合すると、「うちの好み」にするには改善の余地あり。
けれど、ご馳走メニューを開拓できてよかった!
「おかずの材料」としては使い慣れない食材ゆえ、個人的な思いつきで使うのは少々腰が引けるが。
色んなレシピを参照して、自分のモノにしたいなと思う。
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